海王星がもたらす悪影響や犠牲と利益の分かれ道

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海王星と現実の関係という記事に

「海王星的なファンタジーを個人が担うということは、

生身の人間が神話の物語の中に放り込まれる

ようなものです。

神話は、神々の物語です。

神様たちだからこそファンタジーに

耐えられるのです。

現実は詰まらないものではなく、その人の

資質にとって優しいものなのです。

それでも個人でファンタジーを背負うということは、

途方もない努力、一般人からすれば拷問のような

努力が必要になります。」

と、書きました。

しかし海王星がもたらすイマジネーションを

生かせるかどうかは霊的な自分と対話から

利益を引き出せるかどうかにとても影響します。

霊的な自分との対話は個人のイマジネーションと

同じように非言語的なものですが、想像とは

異なる客観性みたいなものが感じられます。

確信の持てる直感や正夢として語れるものです。

人によって海王星のあるハウスや海王星の

アスペクトは異なりますから、これが絶対

という具体的なものは決め付けられませんが、

大雑把に表現すれば犠牲者になるか

イマジネーションを通して何らかの利益を

もたらされるかという違いが生まれます。

第6ハウスの海王星と乳がんの例を以前

書きましたが、この方は長期間教会に通っていました。

乳がんが判明した頃は教会の一部の人と不和になり

教会から足が遠のいていました。

論理の飛躍と思われるかも知れませんが、

それまで通り教会に通いそれまで通りの役割を

果たせていれば乳がんにはならなかったかも

知れないという占星術的な言い方も出来ます。

もちろん断言は出来ませんし、声高に言えば

理性を疑われてしまいますが、占星術的には

あり得ることです。

あり得るというのは教会に通うことと乳がんの

発症の関連性ではなく、海王星の働きの良い面と

悪い面のどちらかが出るということです。

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例えば第2ハウスに海王星があれば、金運が

不安定になる面と同時に他人から見たら

不思議な儲け方をする場合があります。

実質的な経済の価値を得る手段は普通に働く

以外に沢山の道筋があるということです。

占星術ではある種の事件があると何か槍玉に

あげられますが、それは海王星の良い影響を

受け取るための目印に置き方を誤ったからです。

目印と言っても上記したように海王星の

良い影響を引き出す行動は人それぞれです。

そうは言っても海王星を直線的に扱うことは

出来ません。

冥王星を動かすためにまず火星を使うように

海王星のイマジネーションを受け取るには

金星と受け取ります。

これは海王星と金星のあるハウスが同じで

なくてはならないという意味ではありません。

海王星のあるハウスは海王星のあるハウスであり、

そのハウスの分野、象意を通してイマジネーションは

得られるのですが、それをキャッチするには

金星(楽しみ)が必要ということです。

普通に言えば楽しく過ごしていないと海王星の

良いイマジネーションは得られずに悪い影響を

受け取るということです。

冥王星の働きは火星を激しく使う延長にありますから

かなり能動的に利用出来ますが、海王星の

イマジネーションは受け取るもの、つまり受身です。

頑張ったから良いことがある、ご褒美があるという

仕組みではありません。

嫉妬や憎悪を抱えて努力したり、抑圧的になって

自分に辛抱させ過ぎて結果的に自分を自分で

イジメてしまうと海王星の悪い影響を受け止めます。

働くことでも同じです。

働くことは傍(人)を楽にすることという人がいますが、

自分が楽でなければ、楽しく無ければ長期間は

頑張れずに結果的に傍(人)に迷惑をかけます。

仕事を例に出しましたが、仕事環境という意味では

月サインや月のハウス、水星、太陽等々様々な

ものが関わりますし、ある程度向いていることを

努力するから楽しくなるという側面もあります。

他人が多く関わることはややこしいので、まずは

個人的なことを通して海王星のイマジネーションを

受け取ってみると効果が分かり易いです。

良い意味でのイマジネーションが働くかどうかは

利益を得るにしても、恋愛(特に出会い)でも

かなりの違いがあります。

危険の回避という側面もあります。

これを突き詰めれば霊的な自分の対話です。

第1ハウス海王星の霊媒体質。

第2ハウス霊的な感性。

第3ハウス海王星の霊的な夢。

第4ハウス海王星の霊的な犠牲精神。

第5ハウス海王星の霊的な創造性。

第6ハウス海王星の霊的な同調。

第7ハウス海王星の他者との霊的なスタンス。

第8ハウス海王星の霊能力。

第9ハウス海王星の霊的な直感力。

第10ハウス海王星は霊的な自分とのやり取りは

困難かも知れません。

仕事等のトラブルが起きた時に深読みするしか

ないかも知れません。

隠していた欲望が間違っていなかったか

省みるような感じでしょうか。

第11ハウス海王星も第3ハウス海王星同様

霊的な夢ですが、個人的ではなく大きな

ビジョンに関する夢を見ます。

第12ハウス海王星も霊媒体質ですが敏感過ぎて

破滅しそうになります。

それを免れるために自分なりに様々なことを

行いますが他人から誤解されてしまい

場合によっては家族に強制的に入院させられる

場合もありますから、最初から何らかの

奉仕活動を手掛けた方が安定します。

心配しなくても奉仕活動を通して様々な

無形の利益が得られます。

もっと言えば奉仕活動を通して霊的な自分と

対話が出来ます。

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