みんなでお絵描きを
楽しんで欲しいと
大人が思うときには
いいところまで砂を注いだ
ペットボトルのことはさておき
お絵描きに気持ちを切り替えて
お絵描きの範囲内では
思い切り創造性を発揮したり
公園に行って大人から
『大きなお城を作ろう』
って言われたら
砂場で積極的に
お城を大きくすることに勤しみ
でも
黙って座っていて欲しいと
大人が望むときは
じっと黙って座っていたり
そんな風に
大人のイメージ通りの
ちょうどいい主体性を
いい感じに発揮する子どもを見ると
あの子は主体性があるな~
って思うし
一方で、今はそれよりも
ペットボトルを
砂でいっぱいにしたいから
お絵描きに一瞥もくれない子を
何となく、良しとは
思わなかったりするけど
本当に、そう???
もちろん、お絵描きで
いろんな色の絵の具を見たら
ものすごくワクワクしてきて
お絵描きに夢中になって
思う存分、体を使って
スゴイ絵を描いちゃうのは
とっても素敵なことだけど
本当はお絵描きより他に
やりたいことがあるのに
それでも大人から何度も
『一緒にお絵描きしようよ』
って誘われているうちに
やりたいことができないことに
ストレスを感じるようになって
ますます、大人の誘いに
乗らない子に育っていくのは
子どもが悪いかいな?
「ヒト」は社会を
形成する生き物だから
ちょうどいい主体性は
「ヒト」として
社会でよりよく生きるために
身につけたい力ではあるけど
でも幼児期はまだ
『一人より、みんなと一緒が楽しい』
と思うほどは成長していないから
自分のやりたいことを
優先するのが当たり前だし
幼児期のほんの
ちょっとの時間くらい
たとえ独りぼっちでも
絶対やりたいんだってことに
夢中になったって
いいじゃない
『みんなと一緒にやりたい』
っていう「ヒト」本来の
社会性が育ってくるまでだけが
ちょうどいい主体性の
種を育む時間だよ
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