現地10/19 BOS@TORレビュー&コメント レナードの活躍で貴重な勝利。MVPコールも。 | NBAブログ 〜We The NorthとGrind City〜

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NBAが大好きな、しがない大学職員の書くブログ。
ラプターズのことを中心に試合情報や負傷情報、トレードや噂などのNBA記事を和訳で綴ります(でも英語は苦手!)。

毎日が24時間で足りない日々ですが、
苦手な英語と戦いながらできる限りの情報をお届けします。

いつも閲覧くださりありがとうございます^^

 

 

昨日に引き続き今日もイベントのお仕事なのです。

なので、試合はほとんどみることができませんでした。ラプターズ、グリズリーズの両方が試合をしたんですが。

それで日付変わってからのブログUPで、本当に遅ればせながらという感じになってしまいました。

 

他の試合では、ジャズが惜しかった!3QまでGSWに勝っていて、これはいけるか!?って思ったのですが

4Q,持ちこたえることができませんでしたね。惜しくも1点差で敗戦。でも戦えるという自信にはなったのではないでしょうか。

あと、ペリカンズ。すごい得点力です・・・

特に目立つのが、先日の初戦に続いてミロティッチ。36PTS、3Pが5/9。このお方、こんなにすごかったですっけね…

 

しかも、チームでフランチャイズレコードの149Pですよ・・・GSやHOUじゃないんだから・・・

カズンズいないのなんて、全く関係ないですよねぇ。

 

 

3Pが得意なシューターだということは理解していましたけど、この活躍。

プレシーズンの連敗は何だったのでしょうか…汗 ウエスタンはますます混戦になりそう。

 

 

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ここからはラプターズの試合についてです。

 

我らがラプターズは苦しい連戦の1戦目。一番のライバルともいえるセルテとの試合でした。

 

 

1Q終わった時点で、やっぱり勝てないかーって思いましたが

中盤以降のレナードの活躍は素晴らしかったですね。あと、比較的3Pはよく決まっていたように見えました。

 

スターティングラインナップは初戦と変えてきました。スモールラインナップのスターターです。

PG:ラウリー

SG:グリーン

SF:レナード

PF:パスカル

C:サージ

 

 

パスカルがノリノリです・・・今シーズンは何せ期待されてますからね!

 

 

 

 

スモールラインナップとしては、これが最強のラインナップと言って間違いないでしょう。

もともとサージはCのポジションのほうが力を発揮できるといわれていますしね。

なんとも機動力に富んだ、ディフェンスの堅いラインナップと言えるのではないでしょうか。

 

ちなみに、この試合ではOGは利用可能、ライトは欠場ということになりました。

OGのサングラス姿、かっこいいです!

眼球付近の負傷ということで、サングラスをかけたままの出場だったのですが、ちゃんと3Pも決めていたようで

プレーには影響がなさそうでした。良かったです…安心しました。

 

 

通常バージョンよりこっちのが好きかも・・・笑

 

ちなみに・・・

ラプターズですが、ここのところホームのBOS戦は10勝1敗ということで

すこぶる対戦成績がいいんです。そう、確かにセルテはいつも強いですが、苦手意識は特にないんですよね。

どちらかというとワシントンのほうが苦手というイメージがありますね。(今日がウィザーズです。しかもAWAY・・・)

 

では。レビューと動画とともに試合を振り返ることにします。

 

 

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Raptors zoom away from Celtics down the stretch, win 113-101

ラプターズは苦しい終盤にセルティックスを猛スピードで抜き去り、113-101で勝利する

 

 

 

前半ラプターズは、カワイ・レナードの最上級のパフォーマンス、強力なオールラウンドのプレーに沸いた。彼らは、イースタンカンファレンスのライバルであるボストン・セルティックス退けた。

 

今までのところラプターズのプレシーズンでの評価が正しいことが証明されていることが認められているカワイ・レナードはチームのケミストリーを発展させるには時間がかかり、かなりの錆を落とさなければならないという難点があった。ボストン・セルティックスとの金曜日の夜の試合においては、これらがトロントの問題のすべてだった。

 

美しいプルアップですね!

 

 

3Qまではずっとタイトな試合であり、ラプターズは実際にリバウンドで37-30と下回りオフェンスリバウンド-7となった。まるでボストンがあらゆるルーズボールを得ていたように感じた。一方、前半を通してトロントのオフェンスは、40以下のFG率とアイソレーションを多用するオフェンスで、極端停滞する期間があったそれに加えて1Qのカワイはスロースタートで2つのターンオーバーを犯し、最初の2のショットをミスした。

 

しかし、これは保守的な評価の1つで、ラプターズのチームがやろうとしていることをはっきりする代わりに、このラプターズが始まったということを見るものである。クロックが進むにつれてトロントだけが良くなった。結局のところ、ラプターズはセルティックスを打ち負かすことになる。113-101、轟音を立てて走り抜けた。

 

 

↓4人に囲まれても、なんつー高さか。。。

 

 

それは常に明白に感じられるものではなかった。しかしながら、前半サージイバカの驚異的なプレーは驚きではなかった。ラプターズが今夜の試合ででどこが良かったのかを想像するのは難しい。イバカは前半に13点(FG 6/7)をとり、チームが全体的な足場を見いだしている間、トロントは何とか耐えていた。セルティックスが欲しいショットを獲得し、リードを8ポイントまで押し上げたとき、イバカは非常に不安定に見えた。フレッド・バンブリートが前半終了のブザービーターの3Pを決め、その感覚よりもラプターズは僅差にとどまった。

 

 

↓このシーン。やりますね!バンブリ。ここで決めれる強さよ。

 

 

それからカワイ勢いに乗り始めた。前半は、9PTSでFG3/11と苦しんでいたが、レナードは自分の場所を見つけ出した確かに、彼は間違いなくもっと成功したいと思っているし、あるいは成功することを主張していると、カヒのパフォーマンスについての長年のチームメイトであるダニー・グリーンは語った

彼は競争だと言うことができるよ。彼は競争したくて、ボールが欲しい彼はいつもフロアにいたいんだ。そして、彼はビッグプレーをしたいと思っているし勝つプレーをしたい。そしてオフェンスでは彼は僕ら理解しようとして、うまく仕事をしている。彼は僕らのために、特にフロアのオフェンシブエンドで大きなプレーをしているね

 

 

↓そういうグリーンも、いい働きしましたよ。序盤の3Pや、持ち前のディフェンスで。

 

レナードとグリーンの2段ブロック!

 

 

 

そしてそのようになったレナードはそのクォーターで15PTSを獲得し、セルティックスのプレッシャーを逃れた。彼は31PTSFG10/25、FT9/9)、10REB、そして3ASTで試合を終えることになった。彼のラプターズデビューと同様にアリーナの温度が上がる中、カワイの周りには平穏があった。ボールは彼を見つけるだろう、彼は自分の動きを行い、トロントにとって良いことが普通に起こった。チームはリードをして4Qに入った―さらに重要なのは、自信に満ち溢れていたということだ。

 

 

 

 

では、他の問題は何だったのだろうかラプターズは最終的にFG率47%、3P37%(35回の試投)で試合をた。彼らは42FG、24ASTを達成し、ターンオーバを比較的低く抑えた(わずか12、後半で5)。そして、彼らは成功するラインナップ見つけた―CJマイルズとヨナス・バランチュナスは大部分に不在で、フレッド・バンブリートストレッチのために入っており、サージ・イバカ(21PTS、合計で6REBしばしばアル・ホーフォードに仕掛けていた。そしてOG アヌノビーパスカル・シアカムの代わりにシュートを打っていた。ある意味では、これらのラインナップコンボのいくつかはお互いにかろうじて知っている程度だった。それでも、彼らはゲームが続くにつれ、セルティックスをかなり効果的に粉砕した

 

 

↓バンブリはやっぱり要所でやってくれますね!アービングのお株を奪うようなレイアップです。

 

 

勝利は勝利すべてのポゼッションで、日々良くなっていくようにしているよ。カイル・ラウリー終盤の建寧のプレーによって再び勝利を収めた後、そう話した。

チームとしてより良くなるように続けていくよ僕らが見たように、試合の中のあらゆるプレーに何か意味があるんだ。それが今日やったようなことだよ。

 

“ただ必死にプレーして、試合に勝ちたいんだ。と、新しいチームパフォーマンスを一緒にしているレナードは言った。

“それが僕フロアにいるとき考えるすべてのことだ。チームメートを助け、彼らのためにプレーをするんだは彼らを見て、プレーの方法もっと見る。それは僕がもっとハードにプレーするための刺激になる僕がすべきことはそこへ出て行って勝つことなんだよ。

 

 

 

原文:Raptors Raptuer 2018.10.19(現地)

Raptors zoom away from Celtics down the stretch, win 113-101

 

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この試合の結果です。

 

 

記事を読む限り、あまりいい状態ではなかったように感じますが…

「どこが良かったというのを思い浮かべるのが難しい」とありますからね。

ちょっと安定しない内容だったようで、いい時間帯もあれば、停滞して良くない時間帯もあるという感じでしょうか。

仕事に入る前の数分間に1Qだけは見ることができたのですが、

確かにカワイはスロースタートだったし、チームは全体に3Pばかりを狙いに行く大味な感じはしました。

しかしながら、その3Pを狙いに行くためのパス回しは悪くなく、ケミストリー的には徐々に仕上がっている感じはしましたね。

そして、その3Pがそこそこ決まっていたために、ストレッチ効果が生まれ、インサイドの攻撃もしやすくなったのかな、と。

 

そして、3Qまでもつれても、4Qでしっかり勝ちに行けるというのは大きな財産です。

残り3分からのクローザーのメンバーは、バンブリ、ラウリー、グリーン、レナード、サージで、

これ、なんて嫌なラインナップなんだろうって思いましたね。

 

 

この4Qの3P主体の猛攻!すごい盛り上がり、そしてラウリーのどや顔。笑

 

この前にカワイも3P決めてますよ。

 

 

全員3Dタイプじゃないのよ…ディフェンスが良くて3Pが狙えるメンバー。

今シーズンのクラッチタイムはこのラインナップで決まりなんじゃないでしょうか。

まあ、調子によってはサージではなくてパスカルになるのかもしれないですけど。

最近不調と言われて初戦もベンチスタートだったサージが、この試合で活躍できたのも収穫です。

センターのほうが力を発揮できるというのもまんざら誇張ではなさそう。これを機に完全復活してほしいですよね。

あと、親友との別れでさんざん心配されてきたラウリーですが、やはり彼はプロです。

昨シーズンよりもずっと調子が良いように見えますね。このままキープしてくれると嬉しいです。

 

 

↓この試合のレナードのハイライト

 

 

試合終盤のFTの際には、早くもMVPコールがなされたりして。(ちょっと気持ちは複雑)

 

 

 

レナードの2試合連続のダブルダブルもあって粘り勝ちしたラプターズですが

本日はAWAYでウィザーズ戦。コーンロウになったジョン・ウォール率いる強豪チーム。

何とかここで3連勝を決めて、流れに乗っていきたいですね。

 

 

 

あつかましくて申し訳ありません。

最近疲れ気味な私デルフィですが、皆さんの応援が活力になります^^

↓気が向いたらピコってしてやってください。