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ベルギー×イングランド(7/14)3位決定戦 2-0 縦パス、ドリブル、速攻すべてでベルギーが優りイングランドに勝利。プレミアリーグが現在世界最高峰のリーグであることを間接的に示した両チームの躍進。FWケイン6得点、MFデブライネ3アシスト、各暫定1位。

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実力に優るベルギーが貫録を見せた!

縦パス、ドリブル、速攻すべて

切れ味の鋭いプレイを見せてくれた、

そんな試合でしたね。

速攻による2つの得点はいずれも素晴らしいものでした。

 

私の大会の推しメン(笑)

ベルギーMFデブライネも相手の股抜きスルーパスを2度も見せてくれた。(得点にはならなかった)

2点目の追加点を獲ったFWアザールへのアシストはデブライネだったね。

FWアザールは大会3得点で得点ランキング暫定5位。

FWルカクもこの試合ゴールは無かったものの大会4ゴールで得点ランキング暫定2位だ。

 

イングランドFWハリー・ケインが6得点で

得点ランキング暫定トップ。

 

MFデブライネがこの試合で

FWアザールにアシストしたことにより

今大会3アシストで暫定トップになった。

 

ベルギーとイングランドには今大会屈指の

ストライカーとアシスターがいることがわかる。

 

そしてFWケイン、

FWルカク、FWアザール、MFデブライネは

いずれもイングランドプレミアリーグでプレイしている。

 

ベルギーは先発11名中8名がプレミアリーグに所属。

準決勝では実に先発9名がプレミアリーグの所属選手だった。

イングランドは準決勝から中2日で

先発メンバーを5名入れかえたものの

登録選手はすべてプレミアリーグに所属している。

 

この2チームがベスト4になったことは

イングランドプレミアリーグが

世界最高峰のリーグのひとつであることを

示していて面白い。

決勝に残ったフランスにも

主力のMFポグバ、MFカンテ、FWジルー、GKロリスなど

プレミアリーグに所属してる選手が多い。

 

ベルギーと若いイングランドの躍進には

驚かされたけど、そのほとんどの選手が

プレミアリーグに所属していることは

今大会を象徴する現象だったのではないでしょうか。

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