29回目になる山形名物 山形大鍋芋煮会が9月17日に開かれます.

 

今年の3代目鍋太郎は 新たに新調した直径6,5メーターの超巨大鍋です。

 

鍋の材料は900年の歴史を持つ山形鋳物(やまがたいもの)

 

新調なった鍋を会場の馬見ヶ崎河川敷への移動するのに 12キロの道のりを 1時間半かけての大移動。

 

なにしろ 6,5メーターの鍋は1車線はみ出るから2車線使って 交通規制を敷いてパトカー先導の 深夜の大移動。

 

そしてこの大鍋に入れる鍋の材料が・・・・・桁外れ

里芋が3トン これは軽トラ8,5台分

長ネギ 3500本 軽トラ1台分

こんにゃく 3500枚 軽トラ2、8台分

牛肉 1,2トン 牛6頭分

さらに隠し味に日本酒 50升

佐藤200キロ

山形の水6トン

これらを6トンの薪(たきぎ)で煮炊き。

 

なにもかも桁違いのスケール!!

 

クレーンで里芋等の材料を放り込み 大型重機 バックホーですくいあげるのは なんともダイナミックな調理風景。

 

これで3万人分の芋煮が出来上がるそうですが どんな味がするやら??

 

さぞかしダイナミックな味でしょう・・・・・・・・・・・

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