ここ1週間、お風呂場と台所のパイプのつまりが

徐々にひどくなりお風呂場は完全に詰まってしまったので

業者をよぶことにしました。

父が電話をして来てもらおうとしたら、見積もりに来てくれる

という事で家に来たようです。

その時に、契約をしようとしたら「75歳の方との契約は出来ない

ので、お子さんとの契約になります。」

といわれたそうです。

会社から家に戻った私に父がこの状況を説明してくれ

業者から電話があったら対応してほしいと言われました。

その後、電話があり次の日に来てくれることになりました。

見積もりをだして、その金額で良ければ契約となりました。

こっちとしては、完全に詰まっていてお風呂が使えないので

早くどうにかしてほしい気持ちでいっぱいでした。

 

結局、私が契約してうちの親と私で料金を折半して

その日のうちにつまりを直してくれました。

 

原因は・・・

 

流さないようにしていた髪の毛が積もりに積もって

詰まってしまったようです。

髪の毛を1本も逃さず網で取るっていうのは結構大変。

でも、こんな事態になってしまったので流さないように

しようと思いました。

 

これから高齢化社会になっていく中で、

年配の人とのお金に関わる契約ができないなんて・・・

自分がその年になったら何にもできないな～って思いました。

こういう時に思うのは、もう少し若いに結婚をして子供を

作っておくべきでした。

先延ばしにしていた、自分の人生を考え直さないといけない

と本気で思いました。

 

 

 

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