賃貸ならURがオススメ!その2 希望の物件に住むテクニック紹介

こんにちは。はぴパパです。前回の記事
賃貸ならURがオススメ!その1 たくさんのメリットとデメリットを紹介
http://www.happy-family.tokyo/2018/03/ur1.html
の続きになります。
メリットいっぱいのURですが、デメリットに希望の物件に住むのが難しいと書きました。
今回は、そんな中でも希望の物件に住むテクニックを紹介します。

★URの希望の物件に住む方法

URの人気物件は基本的に空きが出ません。
一度お世話になった不動産屋さんに確認したことがあるのですが、今一番人気の都内の物件は、『ヌーヴェル赤羽台』だそうです。
ヌーヴェル赤羽台のサイト
https://www.ur-net.go.jp/chintai/kanto/tokyo/20_6940.html
人気な理由
家賃:赤羽は家賃が都内では手頃
立地:都心へのアクセスバツグン
築浅:建て替えにより、新築もある
デザイナーズ:オシャレ物件

ちなみに、新築で募集のあった、2016年の第4次では、倍率200倍を超える部屋もありました。恐ろしい。
2018年の新築募集では、倍率が公開されませんでした。どうだったのか気になります。

この物件に空きがあるところは、ほぼ見たこと無いそうです。プロが言うのだから、そうなんでしょう。
URの希望の物件に住むのは諦めないといけないのか?否、希望はあります。
実は、一般には空き情報が出てこない ということなのです。

UR物件の探し方

それでは、UR物件の探し方を紹介します。




1.URのホームページから探す
王道です。どんな物件があるのかなどは使えます。ただし、希望の物件が人気の場合、この手法では難しいです。
URの公式サイト
https://www.ur-net.go.jp/chintai/

2.URを扱っている街の不動産屋さんで探す
URの物件は、街の不動産屋さんでも紹介してくれます。(URを扱っているところのみ)
HOMESに載っていたりすることもあります。
また、不動産屋さんによっては、お願いすると、空室待ちをすることができます。
この場合は、希望の部屋が出たら教えてくれるので、忙しい人にはうれしいですね。
なお、仲介手数料はUR→不動産屋さんと支払われるので、私たちは不要です。
※不動産屋さんによっては、キャッシュバックなんてこともできます。
 UR→不動産屋さんに支払われる家賃1ヶ月分に対して、少し還元を受けるもの。
 民間で仲介手数料を支払っているのと比較すると、とんでもない差です。

3.URの窓口で探す
URの窓口で物件を探すこともできます。
ココで希望の物件に出会えたら、最高ですが、うまくいくとは限りません。

4.URの窓口で空き待ちをする
窓口で希望を伝え(◯◯タワーの2LDK で家賃◯◯万円以下みたいな)空きが無かった場合、空きが出たら連絡をくれるように依頼することができます。
URは、現地案内所があることがありますので、そちらでも可能です。
本命に近いです。6ヶ月間有効なので、6ヶ月間連絡が無かった場合、再度依頼しましょう。

5.URの大きい窓口で空き待ちをする
恐らく、これが本命。東京だと、八重洲のUR窓口など、大きい窓口で希望を伝えます。空き情報が一番早いようで、これが最優先のように感じます。
これでしばらく待ってもダメなようだと、希望する部屋自体に空きがでにくいのかもしれません。家賃などの範囲を広げてみた方が良さそうです。

ただし、これらのテクニックは空きが出ることが前提です。当然です。
前の居住者が引っ越さない限りは、希望の物件に住むことはできません。

次回は、UR、JKKの新築物件に住む方法を紹介します。
(私は抽選に当選したことが無いのですが・・・)


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