こんにちは~、Tomyです。

先週は日経新春杯で◎レッドレオンからの馬連が的中。
ただ……エーティーラッセンは買えなかった(^_^;)
穴で対抗に推したロードヴァンドールは4角の手応えは
良かったのですが、早めに並びかけられて完全に伸び負け。
追い切り的には好走パターンだったんですけどね…
これが衰えというやつかも…今後も注目していきますが!
アフリカンゴールドは今年も軽視出来たのは良かったです。
枠もあるでしょうけど、やっぱりこの馬って
ステイゴールド産駒の割に時計が掛かる馬場は苦手
だと思うんですよねぇ。
京成杯のほうは完全に軸を間違えた格好。
◎ヒュッゲは早々に脱落し、軽視したスカイグルーヴに
あっさりと抜け出されて「やっぱ強ぇぇ…」と思った矢先、
大外からクリスタルブラックに差されました。
きっとルメール騎手、勝ったと思っただろうな(笑)
手応え的にはかなり余裕でしたからね。
ビックリしたハズです。。強い競馬はしましたが
クリスタルブラックの末脚も魅力を感じますね。
ハマったと言われそうな勝ち方ですけど、ペースを
考えても特別展開が向いたわけでもないですし
フロック視するのは危険かな、と思いました。
まあ皐月賞に出てきたら時計は縮めなきゃいけませんが。

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さて、それではAJCCのデータ分析をしていきます。
頭数的にはそこまで多くないですが
なかなか面白いメンバーが集まりましたね~。
個人的には相性は悪くなく、ブログを始めてから
2年連続で当たってはいます。
3着が抜けて馬連だけというパターンが多いですが(笑)

以下、過去10年の傾向です。

【馬齢】
 4歳  (1-4-2-12) 連対率26.3% 複勝率36.8%
 5歳  (4-0-3-17) 連対率16.7% 複勝率29.2%
 6歳  (3-1-2-27) 連対率12.1% 複勝率18.2%
 7歳  (2-2-1-22) 連対率14.8% 複勝率18.5%
 8歳  (0-3-2-14) 連対率15.8% 複勝率26.3%
 9歳~ (0-0-0-13) 連対率0.0% 複勝率0.0%

大きな特徴としては、高齢馬の活躍が目立つ点。
さすがに9歳以上となると厳しいですが、
他の重賞に比べて、年齢的な目付は上げたほうがいい。
4歳馬は複勝率こそ高いものの、勝ち馬は1頭のみ。
ベテラン勢に注目ですね。


【性別】
 牝馬 (0-0-0-8) 連対率0.0% 複勝率0.0%

牝馬は参戦が少なく好走馬は出ていません。
最後に馬券に絡んだのは96年のダンスパートナー。
この時は東京開催でしたので、中山開催となると
前年の95年ホクトベガ。凄い名前が出てくるな…。
いずれにしても20年以上前。
今年はウラヌスチャームが出てきますがどうか。


【所属】
 美浦 (5-8-7-66) 連対率15.1% 複勝率23.3%
 栗東 (5-2-3-39) 連対率14.3% 複勝率20.4%

勝率のうえでは関西馬が優勢でしょうけど
複勝率で見ると、若干関東馬が優勢。まあほぼ関係無し。
7歳以上の高齢で馬券に絡んだ10頭のうち9頭は関東馬。
今年はマイネルフロストとルミナスウォリアーが該当
しますが、さすがに9歳となると分が悪いので…。どうか。


【枠番】
 1枠 (0-1-2-11) 連対率7.1% 複勝率21.4%
 2枠 (1-0-2-11) 連対率7.1% 複勝率21.4%…
 3枠 (2-1-0-11) 連対率21.4% 複勝率21.4%
 4枠 (1-2-2-10) 連対率20.0% 複勝率33.3%
 5枠 (1-2-1-12) 連対率18.8% 複勝率25.0%
 6枠 (4-2-0-14) 連対率30.0% 複勝率30.0%
 7枠 (1-1-2-16) 連対率10.0% 複勝率20.0%
 8枠 (0-1-1-20) 連対率4.5% 複勝率9.1%

中山開催は最終週ということもあって、
内枠が有利かと言われるとそうでもないですね。
8枠の成績は悪く、15番より外は(0-0-0-10)ですが
今年は今のところ13頭立て。あまり気にしなくても
いいかもしれませんね。

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【脚質・上がり】
 逃げ (1-2-1-7) 連対率27.3% 複勝率36.4%
 先行 (7-5-2-23) 連対率32.4% 複勝率37.8%
 差し (2-2-6-42) 連対率7.7% 複勝率19.2%
 追込 (0-0-0-33) 連対率0.0% 複勝率0.0%
 捲り (0-1-1-0) 連対率50.0% 複勝率100%

 1位  (4-3-2-4) 連対率53.8% 複勝率69.2%
 2位  (1-3-1-6) 連対率36.4% 複勝率45.5%
 3位  (2-0-1-5) 連対率25.0% 複勝率37.5%
4~5位 (1-1-3-14) 連対率10.5% 複勝率26.3%
 6位~ (2-3-3-74) 連対率6.1% 複勝率9.8%

馬場が荒れる時期とはいえ追込一辺倒では辛いです。
ある程度の位置から運べ、上がりもそこそこ使える
持続力のあるタイプが良さそう。
逃げ馬は、上がり36秒以上の展開になると厳しいものの
35秒前後なら残りやすいので、極端に時計が掛からない
馬場なのであれば警戒は必要。
今のところ週末は雨予報なのは気になるところですね。


【前走クラス】
 3勝   (1-0-1-15) 連対率5.9% 複勝率11.8%
 OP特別 (0-2-1-22) 連対率8.0% 複勝率12.0%
 GⅢ   (0-4-4-29) 連対率10.8% 複勝率21.6%
 G Ⅱ   (3-0-2-18) 連対率13.0% 複勝率21.7%
 G Ⅰ    (6-4-2-21) 連対率30.3% 複勝率36.4%

勝ち馬のほとんどは、前走G Ⅱ以上のクラスを使った馬。
それ以外で勝っているのは、18年のダンビュライトのみ。


【前走レース】
 有馬記念  (5-1-1-8) 連対率40.0% 複勝率46.7%
 菊花賞   (0-2-0-2) 連対率50.0% 複勝率50.0%
 天皇賞秋  (0-1-0-1) 連対率50.0% 複勝率50.0%
 天皇賞春  (1-0-0-0) 連対率100% 複勝率100%
 金鯱賞   (2-0-2-3) 連対率28.6% 複勝率57.1%
 福島記念  (0-2-0-0) 連対率100% 複勝率100%
 中日新聞杯 (0-1-2-3) 連対率16.7% 複勝率50.0%

 中山金杯  (0-1-2-20) 連対率4.3% 複勝率13.0%
 ステイヤーズS  (1-0-0-8) 連対率11.1% 複勝率11.1%

 ディセンバーS  (0-2-1-5) 連対率25.0% 複勝率37.5%

馬券に絡みやすいのは、有馬記念と秋冬のローカル重賞を
使ってきた馬たちですね。
スティッフェリオ、ミッキースワローなどにとっては
追い風となるデータ。
今年は関係ないですが、レース間隔の短い中山金杯組は
出走頭数の割に相性が悪いです。

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【前走人気】※OPクラスを使った馬
 1人気  (2-2-0-4) 連対率50.0% 複勝率50.0%
 2人気  (1-1-1-1) 連対率50.0% 複勝率75.0%
 3人気  (0-1-1-8) 連対率10.0% 複勝率20.0%
 4人気  (0-1-2-8) 連対率9.1% 複勝率27.3%
 5人気  (0-0-1-5) 連対率0.0% 複勝率16.7%
6~9人気 (3-4-1-24) 連対率21.9% 複勝率25.0%
10人気~ (3-1-3-40) 連対率8.5% 複勝率14.9%

前走人気薄だった馬にも要注意。特に前走G Ⅰ組の場合
馬券に絡んだ12頭のうち11頭は前走6人気以下でした。
レースの格が下がればチャンスが出る馬が続出。


【前走着順】※OPクラスを使った馬
 1着  (0-3-0-4) 連対率42.9% 複勝率42.9%
 2着  (1-2-2-8) 連対率23.1% 複勝率38.5%
 3着  (1-0-2-4) 連対率14.3% 複勝率42.9%
 4着  (2-0-0-10) 連対率16.7% 複勝率16.7%
 5着  (1-0-1-8) 連対率10.0% 複勝率20.0%
6~9着 (2-3-2-26) 連対率15.2% 複勝率21.2%
10着~ (2-2-2-30) 連対率11.1% 複勝率16.7%

前走4着以下からも合計17頭絡んでおり馬券圏内の
半数以上を占める点にも注目。
やはりここも前走G Ⅰ組が主体ですが、G Ⅱ以下からも
「それなりに上がり使えたけど届かなかった」
タイプ
もしくは「逃げたり2番手から粘りきれなかった」タイプが
よく来る傾向にあります。

逆に言えば、前走G Ⅱ以外のクラスで
「4角3番手以下かつ上がり6位以下」は(0-0-0-30)
となっていますので、直線を迎えるまでにコーナーから
加速していけない好位・差し馬には辛い傾向です。
人気馬でこれに該当する馬が1頭いますね…。


★データから見る注目馬
先週はここで挙げた2頭がともに好走。
 日経新春杯 レッドレオン(5人気2着)
 京成杯 ディアスティマ(6人気3着)

年明けからなかなか調子が出てこなかったコーナー
ですが、ようやくエンジンが掛かってきました。
今週もズバッと好走してくれるといいなぁ。

・前走ローカル重賞連対馬または前走国内G1
・中9週以上の休み明け
・○○○○○○(人気ブログランキング[A]へ)

上記3つの条件を満たす馬(過去10年)
 (1-5-0-3) 連対率66.7% 複勝率66.7%
 単回収値 428、複回収値 276


今年該当する 1頭 は?
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このレース、中9週以上間隔が空いた馬の全体成績は
(2-5-0-24)とまずますなのですが、好走している
ほとんどの馬は○○○○○。
逆にいえば、これ以外だと(1-0-0-18)ですから
休み明けの馬が凄いというより○○○○○が凄い気が…。
このあたりはさすがの一言です。
3歳時には果敢に有馬記念に挑戦しました。
残念ながら結果は奮いませんでしたが着差を考えれば立派。
その後、G Ⅰでもそこそこの人気に推されるなど
期待されつつも、なかなかうまいようにはいかず…。
ようやく長い長い沈黙を破って久しぶりに出走してきます。
思えばもう6歳……輝けるチャンスもあと僅かか。
まずは無事にというのが陣営の願いでしょうけども
人気的には買いやすく、相手には一考したいところです。


いつもお読み頂きありがとうございます(^^)
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