環境。 | ゆるくないべさ Vol.2

ゆるくないべさ Vol.2

「この道を行けばどうなるもの・・・」でもないんです。行けばわかるさ。ただのヨタ話。

#11

本家なかむら

石狩郡当別町太美町1499−47

 

またまた、あのお嬢さんが騒いでいるようですが、太陽光というのも核融合で生み出された光或いは熱エネルギーは8分以上かかってこの地球に届いているらしく、それを石化燃料の代わりに・・・と宣ったところで設備投資が膨大で、真面目に計算すると太陽光発電は石炭火力の4倍ほどのコストがかかるようです。

コストは消費者に跳ね返るので(発電所にお勤めの方の生活もあります。彼らはボランティアじゃありません。市井の市民です。生活の糧は必要です。)それだけ高い電気料金を払うのが良いのか、化石燃料じゃなく、廃炉を含めたコストを勘案した上で、莫大なエネルギーを生み出す原子力に移行する「是非」を考えるのは一般消費者の務めなのでしょう。

「危険な地域だから。」と、原油輸送を司る民営企業のタンカーが中東へ行っても目くじら立てず、その恩恵にあずかりつつ、「自衛隊が行くことはけしからん。!」というのも論理矛盾でしかないものと思う次第です。

 

そんなわけで、TOKYOにもハワイにも出先がある一杯です。

いやはや、アッサリ系!?

自分的には、けっこう濃厚な塩味。

今の世の中は、マイノリティの言葉にチカラがあるらしいです。

違和感を覚えるのは、「マイノリティ=少数意見」であって、さもさも正論らしく話題となることです。

民主主義の根幹となる多数決の決定システムの中じゃ、大多数はそうじゃ無いんです。大多数の方が「なんか騒いでいるけど、ま、いんじゃね。」と放っておいているだけです。

基本の基本、この星に生きとし生ける者は、今あるものを消費しつつ生きながらえる術しかないということです。

「旨いんだけど、完汁すると・・・塩分摂りす・・・」などと思いつつ汁の半分残しは続けています。

 

具材、調理。この一杯を拵えるプロセスを勘案すると、石化燃料無しに成立しません。

 

ラーメン無しにボクの日常は成立しません。(笑)