情熱。 | ゆるくないべさ Vol.2

ゆるくないべさ Vol.2

「この道を行けばどうなるもの・・・」でもないんです。行けばわかるさ。ただのヨタ話。

中華厨房しのあ

札幌市東区北7条東3丁目28−3

 

ボンズたちがお世話になった少年団野球でお会いした、寿司職人の父さんは日差しの強い夏でも長袖・白い手袋。曰く「この手も商品ですから。」なるほど、カウンターのこちらと向こうで見る方と見られる方。流石プロフェッショナルです。

 

カウンター越しに、聞こえるのは情熱的な指導、熱い指示のコトバ。ワンマンと言うのはこういうことなのかもしれません。(「ワンマン」はバスくらいにしておけばいいのに・・・)

そんなわけで、サーブされたAKYです。

 

あー、ちょいと焼き目のついた中華麺。具沢山のかけ。

これはこれで美味です。(*^^)v

薄味のスープ。

 

どうってことはありませんが、今日も走りました。

やわな足腰には除雪してくれない路面は、あずましくないものです。

 

世間は、後出しジャンケンの如く横浜に停泊するダイヤモンド・プリンセス号への対応がなんちゃらと騒いでいます。(一方で、豪華客船の飛鳥Ⅱが、このタイミングでたくさんのお金持ちを乗せ日本から世界クルーズに出航したそうです。入港拒否などされず感染症もなく、無事旅を終えてほしいものです。)

 

誰しも、限られた条件の下でしか生きながらえないわけで、文句ばかり言うのはけしからん。と思いつつ、「人間だもの。」

 

できうれば、美味しいものは心地よい環境で嗜みたいものです。まあ、旨いものを拵えるには情熱が先走ることもあるんです。