セカンドバイクに「250ccモタード」という選択

これまで
HONDA CRM250R
BMW F650GD
DUCATI HYPERMOTARD1100S
MVAgusta F4‐1078
と乗り継いできました
排気量は段階的に大きく
シートポジションは
「人類の逆進化の過程」とも取れる(?!)
段階的に前傾になってきました





前者の段階的な大排気量化については
珍しくない
寧ろ自然なことだと思いますが
後者の段階的なシートポジション前傾化については
ただ気に入ったバイクを乗り継い来た偶然
の割には
無用な恐怖心を感じず段階的に練習できる
いい順番であったなと常々思うのです
また前段の2台は
雨も野宿も厭わず走り回った時代でしたが
後段の2台と比較すると
オフ仕様のブロックタイヤが
舗装された道路を楽しむには劣っていました






転勤族であることも含め
セカンドバイクを持つこと自体に
魅力を感じつつも
やや否定的な立場を長らく取ってきましたが
これまでの経験を踏まえ
仮にセカンドバイクを保有するとすれば

▷小排気量のモタード
▷2ストに見劣りしないよく走るもの

という考えに
いつの頃からか至っていた訳です
そして私にとって
長らくその代名詞的な存在だったのが
今は無き「イタリアンハスク」
HUSQVARNA SMR250
とりわけスタイリッシュな外観のみならず
軽量・高出力で名高いX-LIGHTエンジン搭載の
2010年型だったのです

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