こんな算数も、アリでしょう。 ~実際にお買いもの | 小田原暮らし

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海と山の近い小田原から日々の暮らし綴り。

こんばんは。

おだわらこです。

 

「こんな算数も、アリでしょう」

その2は、お買いものゲームです。

 

ダイナシティの

「おかしのまちおか」さんでは

同じことを実践しているであろう

親子をよく見かけます。

 

予定された予算内で

好きなお菓子を買ってくるゲーム。

 

先日、私は50円を、夫は100円を

それぞれ子ども達に渡しました。

 

まだお金の価値がイマイチ

わかっていない娘は

オオモノ買い。

 

ポテチとグミと好きなものを

好きなだけカゴに入れて

レジに並んでいました、汗。

(総額300円を超える)

 

それを見つけた息子が

あわてて娘を呼び止め、

ヘルプに入っていました。

 

・何が一番欲しいのか。

 

・AとBならどちらがほしいのか。

 

優先順位と予算を

比較検討しながら

決定していく過程は

なかなかの脳トレ。

 

しかも息子は娘に説明しながら

そして、文句を言う娘を

上手に説得しながら

ピッタリ予算内に収めてきました。

 

兄ちゃん、グッジョブ!

 

予算は、あくまで

"ゲームのルール"として

設定しておくと

頭を使う活動になります。

 

お金については、

枠に縛られた価値観ではなく、

いろいろな考え方や感じ方を

子どもに伝えたいと思っていますが、

こんなゲームも

ときどきは、オススメ!

 

 

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