娘たちを保育園に送って、
のんびり過ごしていたある
ふとした会話から、
cocoのダウン症の話になりました。
パパが、
cocoのダウン症については、
特に何とも思っていないけれど、
でも、もし、ダウン症を治す薬がある!
と言うことになったら、
治してあげたいと思う。
それは、ダウン症がどうというより
cocoが生きやすくなるかな
だけど、
実際にダウン症の人のうち9割以上の人が
「幸せだ」と感じて過ごしているならば、
このままでいいんじゃないかと思う。
要は、親としては子どもの幸せが一番だから、
子どもが「幸せ」と思ってくれたら、
それでいいんだよ。
cocoはいっつも笑っていて幸せそうだもん。
確かに。
この、ダウン症の人を対象とした調査は、
cocoが生後4か月のころ・
心臓の手術を終え、
入院中に発表されました。
少し心が救われた気がしました。
私も、cocoのダウン症が治せる時代が来たならば
是非治してあげたい、と思っていた。
障がいは、無いほうがいい。
耳だって、聴こえていたほうがいい。
お話だって、上手なほうがいい。
だけど、cocoが…
お姉ちゃんが…
笑顔でいてくれたら、
それでいいんだって思う自分がいる。
それもまた、親心。
すべり台が好きすぎる