10/20のコンサート
関さゆりさんのおもしろ連弾ミックスの本から
ピアノ、ヴァイオリン、ヴィオラトリオで
一曲増やそうか、
という話が出て、
以前に3人用に振り分けた他の楽譜を弾いてみたり、
おもしろ連弾ミックスのYouTubeを聴いたり、
ある楽譜の中から、編成に合いそうなものを
検討していました。
7月にやった時に
どんなにピアノさんに音量を抑えてもらっても
ヴィオラはかなり埋もれてしまう
気がしましたので、
その解決をどうしたら良いか
考えていました。
連弾用の楽譜なので
●4手が対等に音量が出る
●鍵盤は音の持続が少ないために同時に
沢山の音を出す事でカバーされている面がある⁇
●同時に沢山音が出る為に
強調の方法として、ユニゾン(2声以上で同じ音を弾く)が多用されている
という設定なので
3本とも違う楽器、特に弦1本づつは弱いので
今までは基本、4手の1パートづつを割り振って
いました。
が、
違うアプローチで、楽譜を途中から入れ替えたり
して、作り変えてみる、事も
考えた方が良いかな、
という気がしてきました。
どうしたら効果的か、試してみたい
と思い、先日の合わせで色々実験に
付き合ってもらいました。
その旨、伝えると
こっちはこうした方がいいんじゃない?
とそれぞれアイディアや感想を出してくれて、
良い振り分けが出来そうです。
楽譜もどうせなら
次までに3つに分けて作り変えておく約束をしたのですが
なんと‼︎
それもヴァイオリンさんが一緒にやってくれる
という事で
一気に百人力気分
でも、実際やってみると…
なんと3時間以上もかかりました‼︎
息子さんまで駆り出し、ピアノ弾いてもらったりして確かめたり、
してもまだ完璧!とまでは、いきませんでした。
でも一緒に作業は楽しかったです♪♪
一人でやっていたら、
途中で嫌になっていた…かも。
【今後のコンサートのお知らせ】
▶︎10/20 18:30〜 喫茶・洋菓子*白十字(国立駅
南口)
おもしろ連弾・弦楽CONCERT
musica mista(ムジカ ミスタ)
大人2500円, 中学生まで1500円