三輪山であらたにご縁を結びました。

はーとめぐりのブログに

 

ご訪問くださり

 

ありがとうございます(｡v_v｡)

 

心の癒しと

 

あなたを幸せに導く

 

時々スピリチャルな

 

カウンセラーYokoです。

 

 

３月９日の巳の日に

 

三輪山に参拝しました。

 

 

 

巳の日の土曜日で

好天に恵まれたこともあってか

たくさんの人が参拝に訪れてたので

大鳥居北駐車場に車を停めて

10分ほど歩いて

二の鳥居前の参道の露店を横目に

気持ちを引き締めて

鳥居をくぐりました。

 

今回の参拝ツアーは

年末の参拝で

訪れていなかった

他の所も

併せて参拝させていただきましたので

ご紹介します。

 

 

神宝神社(かんだからじんじゃ)です。

神社名の通り、古くからお宝・財物を守護する神として信仰されています。

 

 

天皇社(てんのうしゃ)です。

日本の国の姿を整えられた第十代の崇神天皇をお祀りされています。

 

 

天皇社への階段から見える、成願稲荷神社(じょうがんいなりじんじゃ)です。

 

 

磐座神社(いわくらじんじゃ)です。

社殿がなく、神の鎮まる頑固な岩(磐座)をご神座として少彦名神を祀ります。

 

 

狭井神社をあとに

山の辺の道を

檜原神社に向かって歩きます。

 

 

貴船神社（きふねじんじゃ）です。

淤加美神（おかみのかみ）は、雨水を司る水神とされ「龍神」であるとも云われています。
 

 

さらに、山の辺の道を

檜原神社へと向かっていると

 

 

龗神神社（おかみのかみじんじゃ）の看板があります。

 

看板に従って

岩壺池　下ノ池の

ほとりを歩いて行くと

夫婦恵比寿さんです。

 

参道入口です。

 

拝殿です。

 

岩壺池　上池の池畔に浮かぶ本殿です。

この神社の由緒は不明で

一説によれば

「丹生川上神社下社」より

勧請を受けた神社であるとされています。

この場所は

少し寂れた感じですが

異空間のパワーを感じます。

しかしながら

『パワースポット』というような

軽い気持ちで

参拝する場所ではないようです。

 

参拝を終え

しばらく進むと

帰り際に参拝した

玄賓庵(げんぴあん)です。

重要文化財に指定されている

不動明王坐像が安置されています。

阿弥陀如来さまと

大日如来さまもいらっしゃいます。

 

 

玄賓庵の北隣りの不動滝と歌碑です。

「山振（やまぶき）の立ち儀（よそ）ひたる山清水

酌（やましみづく）みに行かめど道の知らなく」

 

この歌は

十市皇女（とをいちのひめみこ）の為に

高市皇子（たけちのみこのみこと）が詠んだ

三首の挽歌のうちの一首です。
命を甦らせるという伝説のある泉の水を

酌みに行こうと思うけれど

どこにあるのか道が分からないよ

との、悲しげな思いが詠われた挽歌です。

 

 

ここからさらに進むと

山の辺の道らしい

ええ感じの道です。

桧原神社は、もうすぐです。

 

 

「元伊勢」と呼ばれている

檜原神社（ひばらじんじゃ）です。

大神神社の力強さとは違った

凛としたパワーが感じられます。

 

拝殿はなく、この鳥居を通して三輪山を拝みます。

 

美しい夕日が観られる

展望スポットとしても知られており

奈良の美しい景観が楽しめる場所を

県が認定した「奈良県景観資産」では

「二上山を正面に眺望できる檜原神社境内」

として登録されています。

 

参拝を終え

無人販売を横目に

大直禰子神社に向かいます。

 

 

大直禰子神社(おおたたねこじんじゃ)です。

明治以前は大御輪寺(だいごりんじ)として

若宮神と十一面観音像があわせてまつられていました。

 

なんだか不思議な木です。

 

 

参拝を終え

しばし「撮り鉄」に変身して

帰路につきました。

 

 

今回も

三輪山に参拝できたことと

あたらしいご縁と繋がりを

いただけたことに感謝します。

 

 

 

 

 

 

 

　　「ポチッとお願いします」　

にほんブログ村