こんばんは!

暇人です。

今日は、とてもよい天気でした。

さすがに、風が冷たくなってきたので、

いい加減に、まだ残していた半袖を

しまわないとな星

そう思っています。

気付いたら、秋ももう終わりが近付いてる!

残り少ない季節を、楽しみたいと思います…


今日はですね…娘が帰っていました。
特に用はないけれど…
「帰ってくるんじゃないか?」とダンナ。
確かめてみると…
「帰るヨン!」🐸
帰ってくるなり、
「ねぇ、あのね!いきなりEちゃんに、
声をかけられたの!」
鞄を下ろすなり、開口一番!
その後で…
「お腹空いたよ」
我が娘…
休日の朝は、食べるよりも、寝るのを優先するのです。

 Eちゃんとは、ダンナの従妹の娘さん!
普段は付き合いはないのですが…
ダンナの実家では、祖母が亡くなるまで、叔母さんたちが、出入りしていたので…(従妹とダンナ、兄妹同然に育ったそう)叔母さんは、幼稚園の園長さんで、
共働きだったため、義母によく、子供を預けていたそうなのです。
そう!
義母は、とても親戚付き合いを大切にするので、やたらと人間関係が濃い。
(近所付き合いもね!)

私の実家は…両親が元々、出身が福井県と京都だったため…親戚付き合いが皆無だったため、こういう付き合いは、結婚してから初めてなのですニヤリニヤリ
核家族あるあるですか?
さらに、母は、小学校の時に、実母を亡くしたため、どうしても母の姉弟と、継母の子供との間とは、色々と口には出せぬ想いがあり…
かたくなに、私には深入りさせようとはしませんでした…
だから、というわけではないけれど…
ダンナの実家の人の出入りは、私には珍しく…しかも!
島というのもあり、同じ島民の人に、
やたらと
「あんた、〇〇ちゃんとこのお嫁さん?」
耳からタコが出るくらい。
まったく知らない人にまで、声をかけられたことも。
だからかな…
ダンナの祖母のことを、本当のお祖母さんのように、大好きでした。
ダンナとの結婚は…
私に、生まれて初めての親戚付き合いを
与えてくれたのです…

話が、大分飛びましたね!
そのEちゃんは、実は彼女の両親と叔母さん夫婦(彼女にとってのお祖父さん、お祖母さん)といさかいがあり…
親子の縁を切るような、そんな経緯が
あるのですが…(中々、解決するのが
困難な問題が…)
なので、娘と彼女が会ったのは…
彼女が、まだ小さい時と、祖母のお葬式だけでした。
しかも、いさかいのためなのか…
彼女とダンナの従妹は、そそくさと帰ってしまい、直接に話をほとんどしてないのです。

で!金曜日に
「給料日だ、ヤッホイハート
ATMでお金を下ろし、ホクホクしながら帰ろうとしていると
「あっ!〇ちゃん!」
声をかけてきたのです。

娘、まさか声をかけられたとは、思わない。はっ?という顔で、振り返る。
すると、
「ワタシ!〇〇〇」
はて、
オタク、どちらさん?キョロキョロキョロキョロ

「えっ?〇ちゃんだよね?」
まだ、一生懸命話しかける…
Eちゃんは、その時制服で…すっかり
OLさんスタイルで、若くてきれいな
お嬢さんなため、
娘、すぐにはわからないもやもや

さすがの彼女も不安になり、娘のフルネームを言って、
「人違いですか?」と聞く。
で、ようやく
「私、Fです(苗字)」
それを聞き…
えっ?
ええっ?
まさか、あの子が?びっくりびっくり
ぶったまげたなぁ~(*゜ロ゜)?

子供の成長は、とても早い。
娘が覚えてるのは小学生の時!
叔母さんの家の完成パーティーに、
呼ばれていた私たち家族と、
ダンナの従妹と子供たち。
娘、小学6年生。
彼女、小学1年生。
「もう、おとなって、お酒ばっかり飲んで!」Eちゃんは、オマセで少しワガママな女の子…
(その頃はまだ、従妹夫婦と叔母さんは、そこまで関係は悪くはなかった)
「ねぇ、遊ぼ!」
Eちゃんは、娘を引っ張り回して、
散々遊ばせたようです。
もしかしたら…大好きな親戚のお姉ちゃんだったのかもしれません…

それくらいしか、思い出がないというのに…彼女の父親が会社が倒産して、
両親が苦労して…その子供たちも、かなり色々あったようで…
お祖母さんの葬式の時に、ようやく短大を卒業するところでした。
あれから、もう3年…
女の子は、大人になりました…

見た目は、きれいな今時の女の子。
娘よりも華やかなタイプに見えます。
だけども…
「人違い?」と不安そうにする姿は…
とても素直ないい子に見えて、
娘は思わず、
しまった!
申し訳ない🙏💦💦
そう思ったそうです。

その後は…
「明日、社員旅行なの」
嬉しそうに、彼女は言い…
「ねぇ、LINE交換してくれない?」
ほんの数回しか、会ったことのない娘に、とてもフレンドリーだったそうです。


ところで!
父親の従妹の娘って、
どういう関係だと思いますか?
「ねぇ、いとこじゃないし、はとこ?」
娘は、ググったところ…
どうやらはとこらしいです。
はとことは…
祖父母の兄弟姉妹の孫、というそうです。
つまり…ダンナの従妹の娘だから、
ズバリはとこなんですね。

「お母さんの従姉妹っているの?」
と聞かれ…いないよね?となり。
娘には、私の妹の娘と、ダンナの弟の
双子ちゃんの3人の従妹がいるなぁ~
羨ましいなキラキラキラキラキラキラ
と思いました。

でもね、いいのです。
私の実家には、親戚の付き合いはないけれど…ダンナの実家には、たくさんの親戚がいる!
よかったなぁ~と思います。
娘は一人っ子だけれど、従妹もいる。
はとこもいる。
親友もいる。
今の関係を大切にすれば…
一人じゃないもんねウインクウインク
私にはない親戚が、身近にいる。
それに…
これから出会うであろう、娘の新しい家族!
これからだよね?
今はいなかったとしても、
これから、新しく作ればいい!
娘とはとこの女の子のことを聞きながら…
そんな、幸せを感じました。

いいんだよ…
ゆっくりゆっくり、つながりを大切にすれば!

娘は早速、LINEを送ったそうです。
「すぐに気付いてあげられなくて、
ごめんね!」と。
よかったね。
これから、思い出を作っていこうね!
そして…私が、今度はあなたの帰って来る家になろう!
そんな風に…思いました。



蛍光灯と白熱灯、どっち使ってる?

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蛍光灯です。
LEDですけどね!
でも…昔ながらの白熱電球もまた、
趣きがあり、好きですね。

今日は、善行さんのショートストーリーは、お休みです。

ちなみに!
善行さんのモデルは、私の父です。
(もうお祖父さんですけどね!)
若い頃の父かな?
生真面目で、少しおっかない…
でも、大好きな父です。

また、更新しますね!

よろしければ、またのお付き合い、
お願いします…

いつもありがとうございます!