「新版 琉球の記憶 針突[ハジチ]」 | ひまわりの散歩道~沖縄&奄美~尼崎在住の奄美3世

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琉球の記憶、呼び覚ます文様 女性の入れ墨「ハジチ」東京で写真展

会員限定有料記事 

毎日新聞

 

沖縄では、かつて琉球国の時代から女性たちが手の甲や指などに深青色の入れ墨「ハジチ」を施す習俗文化があったが、1990年代を最後に姿を消した。ハジチをした女性たちを撮影した報道カメラマン、山城博明さん(71)の写真集「琉球の記憶 針突 ハジチ」(高文研)の出版に合わせ、東京都内の2書店で写真展が開かれている。69年から90年代にかけて撮影された貴重な写真が並び、今では失われた沖縄独自の習俗文化を伝えている。

 ハジチは大人になるために必要な儀礼と捉えられ、厄払い、婚姻の証しなどの意味もあった。若い女性にとって憧れであり、互いに文様の美しさを競い合ったりした。

 

 

 

それなら、奄美もだよ

現に、「西郷どん}での

このシーン

 

こちらも参考に

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https://ameblo.jp/himawarimusume007/entry-12621005735.html

 

 

 

 

 

このツイートは鋭い

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私の祖母は1895年生まれ
奄美・加計呂麻島の家には、祖母の両親の写真があった…

 

自分が生まれてくるまでに何があったのか

本を購入しようと思った。

 

 

 

 

「新版 琉球の記憶 針突[ハジチ]」

著者

山城 博明 写真
波平 勇夫 監

http://www.koubunken.co.jp/book/b527838.html

 

【針突・ハジチ】は古くから琉球の女性に伝わっていた手甲への刺青風習。知られざる琉球の民俗・風習の興亡史が窺える貴重な一冊

 

 

1990年代に絶えた琉球女性の習俗文化・針突(手入墨)=ハジチ。

なぜ女性だけなのか。
何のために入れたのか。
そしてどうして消えたのか。

ハジチ終焉を追い続けたカメラマンの眼から、一つの琉球文化の興亡史を読み取ることができる。カラー写真を含む77枚の記憶と記録。

知られざる琉球の民俗・風習・文化の興亡史が窺える貴重な一冊。

 

 

解 説

 針突習俗の終焉を見つめる
   -民俗社会学への誘い-

❈はじめに

1.針突についてわかっていること、
  わからないこと

2.不明なこと
  -針突の原郷はどこか

3.針突文化はなぜ消えたか
  -明治政府による禁止令の追跡
 
4.異文化に対する蔑視

❈おわりに

 

 

 

 

本が届いたら、更新しますねラブラブ

 

 

 


 

 

 

 


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