さとちゃんのダイアリー

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めざましテレビ Good Job

2018-08-16 13:13:00 | 日記・エッセイ・コラム
昨日、放送された、『めざましテレビ』。いい仕事をしてくれましたねぇ。小田和正さんの「今」を知ることができて、うれしく思いました。

軽部さん> ご自身の、今、テーマソングが流れていますよね。例年とちょっと違った気持ちが(ありますか?)。

小田さん> その、他の人が流れている時と?

軽部さん> はい。

小田さん> そりゃ違うよね。やっぱり、責任、感じるよね。

これぞ、小田さんですわ。小田さんは、求められれば、何としてでも、その期待に応えようとなさる方なのです。そして、出来上がった『会いに行く』が、「めざましが一日見守っているみたいな感じがいいじゃないですか」と、満足げに語られたのが印象に残りました。

軽部さん> 私、あの、初めて小田さんにお話を伺ったのは13年前なんで、その時、小田さんは57歳でいらっしゃいました。で、今でもよく覚えているのは、昔のナンバーを半音・全音下げて、今は歌うということはされないわけですよね? それをしてはいけないというか、したくないというか、(小田さん> した時は、やっぱりちょっと考えなくちゃいけない時だろうな。)そのお気持ちっていうのは、今も変わらないんでしょうか?

小田さん> その気持ちは強く思っていますよね。周りからは、「別にキー下げて歌ってもいいんじゃないの」って言ってくれたりしますけれども、何か、潮時というかね、そういうのもあるんじゃないかな。でも、まだ声が出るからね、たまたま。

軽部さん> 小田さんが、それこそ、マイクを置くっていうのは…。

小田さん> それは、まあ、引退ということを言っているんだろうと思うけれども…。僕は、あの、『さよならは 言わない』という曲を書きました。さよならは言わないんだ、と。そういう気持ちですよね。でも、きっと、さよならは言わない。決して、さよならは言わないという気持ちで。あとは察していただいて。

もう、涙が止まりませんでしたわ。(´;ω;`)ウッ… これからも、皆のところに『会いに行く』! 小田さんが、そう約束してくださった! そんな気持ちになりました。

余談ですが、この『さよならは 言わない』という曲は、あたしのカラオケのレパートリーのひとつです。特に「なかなか会えない大切な人たち(仲間)」と一緒にカラオケに行くという時は、さりげなく歌っています。その時の思いは、小田さんと同じですねぇ。「さよなら」ではなく、「またね『mata-ne』」の意味を込めて歌うようにしています。


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