免疫力をアップする背中のケア、猫背-6、その6-3

邪気研究家、そして、潜在意識研究家の川島しづ枝です。

病気になるには理由がある、のブログを見てくださって

ありがとうございます。

蒸し暑い中、プライベートなことで大変忙しくしておりました。

さて、続きですが、　　

3、背中にある邪電気(邪気静電気)を放電する気功法

背中が猫背のとき、背中に邪気があります。

邪気があるとは、背中に長年の邪電気(邪気静電気)が溜まっているということでもありますので、この邪電気を放電しますと、邪気が少なくなったり無くなったりします。

また、背中をまっすぐにしても以前より疲れないと感じるでしょう。

この気功法は、川島の感覚が鋭く日頃から邪気が出ていく体感があり、この体感をもとにして川島が考案しました。

川島が考案した気功法を「しづ枝気功」「しづ枝放電気功法」と名付けました。

デジタルデトックスの効果のある気功法です。

猫背改善の気功法の中で、ここでは仰向けうつ伏せになるスタイルの気功法を説明します。

気功を始める前の準備は、この前のブログに注意点を書きましたのでお読みください。

【しづ枝気功、放電気功の仰臥・伏臥式】

うつ伏せに寝てください。足は肩幅に開きます。両手を顔の位置のところで

1、両手を顔の位置のところで手の甲と手の甲を重ねて、手の甲の中央にあごを乗せ自然呼吸で、4つ数えます。

自然呼吸で、顔の位置はそのままにして、ゆっくりと腕で上体を支えながら手のひらを滑らすようにしながら上に持っていき腕を伸ばし合掌しリラックスしながら、4つ数えます。

息を吸いながら、ゆっくりと指と指をからめ手のひらを外側に向けながら反転させ体をまっすぐに伸ばし、息を吸いきったところでからめた指を自然に左右放って、手のひらを上に向けリラックスしながら、8つ数えます。

自然呼吸で、ゆっくりと手のひらを下にして、腕で上体を支えながら滑らすようにしながら顔の方に持っていき、顔の位置で手の甲と手の甲を重ねて、手の甲の中央にあごを乗せます。この時、あごをやや突き出すようにし、前を見ながらリラックスし、8つ数えます。

次に、ゆっくりと横を見るようにしながら顔を横向きにし手の甲の中央に乗せてリラックスしながら、8つ数えます。

1の動作をあと2回おこないます。

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動作はゆっくりとおこないましょう。

指をからめやすい方ではなく、からめくい方にしてください。←ここが重要です！

また、手を重ねにくい方、置きにくい方でおこなってください。どちらも同じという人はお好きな方でいいです。　

合掌できにくい人は、指の先と指の先を付ける、または、似た形でいいです。

呼吸は、息を吸うことを意識して、慣れるまで息を吐くことは意識しなくていいです。全て自然呼吸でおこなってもいいです。

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2、仰向けに寝てください。

両足は伸ばして肩幅に開き、両手の手のひらを上に向け、両腕を伸ばして自然体でリラックスします。

3、息を吸いながらゆっくりと両手を上に持っていき、息を吸い終わったら自然呼吸にし合掌し、4つ数えます。

4、息を吸いながら、ゆっくりと指と指をからめ手のひらを外側に向けながら反転させ伸びて、息を吸いきったところで、からめた指を自然に左右に放って自然呼吸にします。
腕はYの字の形にして、手のひらを上向きにしてリラックスしながら、8つ数えます。

4をあと2回おこないます。

5、息を吸いながら、ゆっくりと頭上で合掌し、息を吸いながらゆっくりと手のひらと手のひらを離して腕を伸ばし胸の位置まで下げていきます。この時、指先は一番遠いところを通るようにしながら、円を描くようにします。

自然呼吸で、手のひらを下向きにして更に下げていき下丹田のところで合掌しリラックスしながら、4つ数えます。

6、息を吸いながら、ゆっくりと両腕で体を挟むようにしながら、体を腕で挟んだまま上の方に持っていき、息を吸いきったところで、からめた指と指を自然に左右に放って自然呼吸にし、腕は逆Yの字の形にして、手のひらを上向きにしリラックスしながら、8つ数えます。

これで終わります。