こんにちは

 

 

学校が終わって日本に帰ってきました、

 

トロンティガールです。

 

 

 

 

ここ数ヶ月の更新頻度の低さは

 

自分でも重々承知してるのですが、

 

これがなかなか書けなくて。。。

 

 

 

 

 

2019も目の前となった今、

 

来年はもっとちゃんとブログをしようと

 

思ってます、すみません。。

 

 

 

 

 

 

今回はエグザムについてまた少し書こうかなあと。

 

 

 

 

 

 

過去のブログでも書いた通り、

 

こっちのエグザム(試験)は

 

余裕で2時間、またはそれ以上の長さがあります。

 

 

 

 

幸い、今年私が取っている教科たちは全て

 

試験時間が2時間だけでしたが、

 

来年取るコースのうちいくつかは2.5時間です。

 

 

 

それに私の友人の通っていた高校では

 

全コース、試験時間が3時間だったそうですし

 

 

 

某大学の試験もほぼ3時間らしいので

 

 

 

 

こっちでは試験時間が長いのが普通なんです。

 

 

 

 

日本の大学でも試験時間は1時間くらいだと聞きますし

 

 

 

約3時間の試験と聞くと

 

そんな長時間も何をするの?と

 

少し怖気付いてしまうと思いますが

 

 

 

(現に私も試験を受ける前は内心ビクビクしていましたが…)

 

 

 

実際に受けてみると本当にあっという間でした!

 

 

 

 

 

 

どうしてなんだろうと試験を振り返って分析してみたとき、

 

 

 

私なりの答えにたどり着きました!

 

 

 

 

 

 

日本の試験などでは生徒に100点を取らせないように

 

 

ひっかけ問題などを用意するじゃないですか。

 

 

授業でも取り上げてない、

 

とっても難しい問題をテストの最後に出してみたり。

 

 

 

 

短時間で難しい大問題をデンデンデン!と

 

比較的少ない数出題するのが日本の試験の印象です。

 

 

 

 

 

一方でカナダのテストは

 

自分がどれだけ理解しているかを試している印象。

 

 

 

 

問題数はとても多いのですが、

 

初歩的なものから始まって

 

問題が進むにつれて難しくなっていく。

 

 

 

 

だからテストの前半はスラスラ

 

苦もなく解けるものが多いのです。

 

 

 

本当に悩んだり、時間を気にしたりするのは

 

せいぜい最後の1時間くらいで、

 

 

感覚としては日本の試験となんら変わりませんでしたし

 

むしろ無理難題がない分少し簡単に感じたくらいです。

 

 

 

 

 

あと暗記点はほぼないですしね。

 

物理でも数学でも公式は全て、

 

テスト用紙と一緒に配られますし。

 

 

 

だからテスト前のプレッシャーみたいなのも

 

随分違ったりします。

 

 

 

 

 

 

こういう違いが最終的な違いにつながるのかな?

 

 

 

 

まあそんなこんなで新しい学校で初めての試験も終え

 

テストが返却される長期休暇明けまで

 

日本でゆっくり過ごしたいと思います!

 

 

 

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