当ブログには広告が含まれます。

小規模企業共済で現在いくら受け取れるか確認してみた

スポンサーリンク

自営業なので「小規模企業共済」に加入しています。
退職金代わりになるもの・・と思い掛け続けていました。

毎月銀行口座から引き落とされ続けて20年!

老後のお金が気になり始めて、現在いくら受け取れるのかな〜と確認してみました。

スポンサーリンク

「小規模企業共済」の現在の解約受け取り金額が知りたい

プッシュホン電話で入力したら計算結果を送ってくれる

加入者のしおりっていうのに、小さ〜い文字の表がありまして、解約手当金はここを見ればわかるのかしら?

って老眼の私にはメガネをしても全く見えないの。

そうしたらプッシュホン電話で音声に従って入力すれば計算して送ってくれるそうです。
やってみました。

※電話番号こちらです
(自動リンクを避けるため漢字表記します)
電話: 〇四二 五六七 3308
受付時間 : 午前6時~午前0時(土曜、日曜、祝祭日含む)

契約者番号・生年月日・電話番号が必要でした。
「共済金等試算表」の書類番号は「998」と入力します

ホームページはこちらです
>>小規模企業共済・経営セーフティ共済

1週後にポストに届きました

kyosai-hagaki

1週間ほどでペラ〜っとはがれるハガキタイプのお知らせが届きました。

うちは一時バブリーな時期があり、ダンナは最高7万円掛けてたのです。

でも続かなかったわぁ・・5年半位ではじけた〜

掛金は全額を所得控除できるので、高い節税効果があるのです。
しかし!
後にも先にも、節税考えたのが自分の一生で短すぎる。

ダンナの掛け金、ドーンと減らして月10,000円に減額。

私の分は30,000円から5,000円に減額してしまったのです。

あの時もっと頑張れば・・と思っても後の祭りじゃ!

スポンサーリンク

会社をたたんだら入るお金の額

お金はどんなお金でもテンション上がるものですが、
会社をたたむ条件付きのお金って複雑な心境ですね。

「小規模企業共済」の場合、満期というのがないので、退会理由によって解約金額がちがいます。

今までに納めた金額は2人合わせて9.605.000円でした。

会社をたたんだら、2人合わせて1080万でした。

病気や死亡や老齢給付だと、2人合わせて1040万でした。

任意解約だと2人合わせて830万でした。

(*´ρ`*) これが2人分・・

会社を解散したらここはひとつ。
納付との差額100万程度を、旅行等にパァっと投入したいものです。

(いつもこんなことを言っています・・)

でもやっぱり老後の資金としては2人合わせてこれじゃ足りないよねえ。
長生きしちゃったらどうするのよぉ。

足りない。怖い。使えない。
これが現実。

ここはひとつ会社を解散せずに元気で働くしかないかと。

ハガキの数字を励みにして地味に暮らすのが良いでしょう。

お金のお話をまとめています
>>家計管理一覧

コメント