今回の普請は新築工事なので今まで経験のない基礎工事と関わっており、しかも十年前とは様変わりした基礎工事なので初めて見る事の連続だったりするのですが、記事にするには専門的な言葉を一応調べて一話ずつ書いていますので、それなりに大変だったりします(笑)。
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ブログは読み手側に面白く伝わらなければ、いずれ誰も見に来てくれなくなるのかもしれませんが、こと普請に関しては、私事で恐縮ですが “いい記録になる” と考えていますので、多少面白くなくても大きな心で許して下さい(笑)。
ミキサー車からポンプ車にコンクリートを移しているところになります。
お風呂の周りは背の高い立ち上がりにしたのですが、先ずはその部分から生コンクリートの流し込みが始まりました。
この部分だけどうして基礎が高いかと言いますと、これは万が一水が回った際に柱や土台が濡れて腐らないようにと考えて床よりも90cm基礎を上げてもらいました。しかし、こういった特殊なことをすると、工事や工事を管理するのが大変になってきますので、それを覚悟した上でしなければなりません(笑)。
次々と流し込んで、無事に立ち上がり部分のコンクリート工事が終了しました。
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