レスサスCT200hの性能と言っても、走りの話ではなく燃費の話になります。
購入して初めての長距離ドライブで、1リッターで20キロ走るかどうかが課題ですが、プリウスαに乗っているネッツの担当者がプリウスに比べてタイヤも太いので無理ではないかとの事だった。
実はレクサスCT200hのハイブリッドシステムはプリウスそのものなのであった。
さて、どうなりますやら(笑)。
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先ずは出かける前に給油です。
174.1㎞走っている状態で10.51L入ったので
計算すると1リッターで16.5キロ走ったことになる。
市内と言っても、田舎での市内小回りの成績でした。
ここで平均燃費をリセットしてゼロにします。
さあ、出発です。
東京到着
山越えの下道約半分と高速道路約半分の353キロ走って、東京の目的地近くで給油をした。
45Lタンクなので仮に20km/L走るとなると900キロは無給油で巡航可能となりますが、353キロ走った時点で給油メーターの針が半分近くを指しているので、怖くて無給油に挑戦とはいかなかった。
しかし、モニターで表示されている平均燃費は19.9㎞/Lとなっていた。
レギュラーガソリンを10.72L(1500円分)給油し、この時点で平均燃費や走行距離などはリセットにしないで、燃費計算は継続中とする。
富山に到着
往復722キロ走って、自宅近くのスタンドで給油をした。
モニターで表示されている燃費は20.4㎞/Lだ。
ガソリンは満タンで26.57L入った。
東京で10.72L給油しているので合わせると37.29Lで722キロ走ったことになる。
722キロを 37.29Lで割ると
リッター19.36㎞という結果になった。
モニターで表示されている燃費は20.4㎞/Lなので、その数字引く約1kmという結果だった。
今回、初めてハイブリッド車を運転したので、不慣れな往路よりも少しコツが分かった復路の方が燃費が良かったように思う。
今後、慣れれば目標であるリッター20キロは可能だという事が分かった。
これがレスサスCT200hだ!
と言いたいところではありますが、
私が計測したレスサスCT200hはスタッドレスタイヤを履いていたという事と、8年落ちの16万キロ走行している中古車であるという事をお伝えしておきます。
当然ノーマルタイヤや新車であれば更に数字が良かったのではないでしょうか。
おしまい(笑)。
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