特殊な接続をしているお風呂の追い焚きボイラーが再び燃焼しなくなった。
しかし、前回ボイラーの中に水流センサーがあって、そこを掃除すればいい事を教えてもらっていたので、その部品の掃除に取り掛かった。
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壊れる直前に、いつもと違う事をしているのですが、それがジャバによる追い焚き用の管の掃除である。
一応、商品を下に貼っておきます(笑)。
この時の掃除で出た水垢のぬめりがボイラーの水流センサーの小さなスクリュウを詰まらせていてボイラーが燃焼しなくなったのだと思った。
ボイラーのパネルを外して
水流センサーの黒いL型の部品を確認
部品を外し
水垢のぬめりが詰まっていないか確認した。
こちら側からはぬめりは見えない。
しかし、反対側には僅かだがぬめりがこびり付いていた。
この部品を洗うために外して、洗面所まで持って行きたいのだが、外すには配線を外さなければならなかった。
プラスドライバーで、二ヶ所のネジを外し、電気の線を切り離した。
(これは後で分かった事ですが、この部品から電気線を外してはいけない様です)
部品を洗面所にもっていき、水道の水圧でぬめりをとって綺麗にした。
配線を元に戻して
部品をボイラー内部に戻しクリップを留めた。
ボイラーの外部パネルも元に戻して
バルブも全て元に戻し、完了である。
これでボイラーが再び燃焼すると思っていたのだが
甘かった!
ボイラーが全く燃焼しない。
水流センサーが復活していない様だった。
つづく
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