昨日はレッスンの日でありながら、ブログを書くのを忘れていました。

「本来日記はその日のうちに書かなければ意味がないのに」と反省しております。(いつも反省をしています。)

まるで小学生の夏休みの絵日記みたいに数日分をまとめて書いているみたいです。

小学生からほとんど進歩のないおっちゃんです。

 

 

で、気分を変えて

もう12月ですね。早いですね。もういくつ寝るとお正月ですよ。

それでこんなのを見つけました。

おっちゃんの会社の近くにある○越百貨店にありました。

 

 

ライオンがサンタクロースになっていました。ひげはありませんけど。

子供のころは本当にサンタさんがいると信じていましたけど

今の子供はどうなんでしょう?

 

昨日のレッスンでは、昇段試験の課題を仕上げました。

仕上げたというより、時間切れで書いたなかのまともなものを選んだという感じです。

書いては、先生の指摘に従い書き直しの繰り返しでした。

泣いても笑っても昨日が最後です。後は運を天に任すのみです。

ちょっとオーバーかな?!

結果はどちらにしろ、今の実力です。頑張ったことに褒めてあげたいと思います。

 

 

昨日の二枚。

 

 

 

 

上記二枚が昇段試験課題として提出されました。

 

 

九十一番 後京極摂政前太政大臣
 

原文
 

きりぎりす 鳴くや霜夜の さむしろに 衣片敷き ひとりかも寝む
 

(きりぎりす なくやしもよの さむしろに ころもかたしき ひとりかもねむ)
 

現代訳
 

こおろぎがしきりに鳴いている霜の降るこの寒い夜に、むしろの上に衣の片袖を敷いて、わたしはたったひとり寂しく寝るのだろうか。

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

よろしかったらポッチとお願いします。
 
 

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