フレンチ草書で軽やかに…(Victor Hugoの言葉を) | わたしの足跡 2 ~ときどきパリ

わたしの足跡 2 ~ときどきパリ

年に一度、1か月間フランスに出没。
旅行の事やカリグラフィー、フランス額装…などなどを綴ってます。

ふわりふわりとした感じを出したくて、フレンチ草書で書きました。
Victor Hugoの「Les Contemplations(静観詩集)」からの一節です。
 
『私の詩は飛んでいくのに、優しく儚く
あなたの美しい庭への
もし私の詩に翼があったなら
鳥のような翼が』
 
 
 
 
 

子供のころ、空を飛ぶ夢を見たことってありますか?
私は結構頻繁に見ていて、今でもよく覚えてます。
走って助走をつけて、両手を広げてすーっと浮くっていうのが多かったです。
助走は必須だったような感じ。
ちゃんと飛べたときは、気持ちよかったなぁ。