不眠症の改善におすすめな5種類の食べ物 | 不眠症で60年苦しんできた方がたった6回で 眠剤なしでぐっすり眠れるようになった秘訣

不眠症で60年苦しんできた方がたった6回で 眠剤なしでぐっすり眠れるようになった秘訣

不眠症は病院ではなく、実はこころのケアが肝。
心理歴11年、実績395名の心理カウンセラー田倉さとみが
根本的な原因を取り除き、ぐっすり眠るお手伝いをします。
だるい体を起こし、無理やり朝を迎える毎日を手放しましょう!

女性専門不眠症改善アドバイザー&心理カウンセラー田倉さとみです。

 

ぐっすり熟睡したいのに、

眠ったのか眠ってないのかわからないような浅い眠りを繰り返していると

疲れが取れずに苦しさが残りますよね。

 

私も隣人の奇声でドキドキして眠れないとき、

翌朝起きるのがしんどいものでした。

 

 

だからこそ短時間でスーッと入眠でき、

不眠を抑制することができる方法が知りたいと思う方も多いことでしょう。

 

あなたも不眠症を予防したり、

睡眠障害を改善したりするアイテムがあるとしたら、

知りたいと思いますか?

 

もし少しでも興味があるのなら、本日のブログはお役に立てるはず!

 

今夜のブログでは「不眠症の予防改善に効果的な食べ物」

理由も含めて、紹介します。

 

IMG_20170705_093717113.jpg

 

1. ホットミルク(牛乳)

 

いろんなことがよぎって、なかなか眠れないときはありませんか?

 

そのようなときにおすすめしたいのが【ホットミルク】です。

 

 

最近、牛乳は体に良くないとこぞってバッシングされていますが、

睡眠障害の予防や不眠の改善に期待できる飲料の1つ。

 

その理由は、牛乳に含まれている【トリプトファン】というアミノ酸の一種が

深く関係しています。

 

 

【トリプトファン】は、ストレス緩和のセロトニン原料になってくれるだけでなく、

メラトニンの分泌も促してくれる作用があります。

 

緊張をやわらげてくれて、

スーッと心地よい睡眠を促してくれます。

 

なかなか寝つきが悪いときに取り入れたい飲み物ですね。

 

寝つきが悪い時だけでなく、うつ病っぽいなぁと感じるときにも

ストレス緩和の効果が見込めるので取り入れたいところ。

 

 

2. ココア

 

大きな失敗や対人関係の不和、友達とのけんかや彼氏との別れなど、

気が気でないことがあって、眠れない時もあることでしょう。

 

そのようなときには【ココア】がおすすめです。

 

 

ココアには【テオブロミン】が含まれています。

 

テオブロミンは、神経の興奮を抑えて、

乱れた自律神経を調整してくれる役割があります。

 

対人関係の不安や恐れなど、

心配事があって緊張や興奮などがあるときに摂取したいですね。

 

不安感が和らいで、安眠をもたらしてくれます。

 

 

3. イワシ・サバ・あさり

 

不規則な生活や過剰労働を送ってはいませんか?

 

不規則なライフスタイルや疲労困憊だと

どうしても自律神経系が乱れてしまいがち。

 

 

そのようなときにはビタミン16の豊富な食べ物がおすすめです。

 

具体的にはサバやイワシ、アサリなどの魚介に良く含まれています。

 

その他、納豆やレバー、大豆やチーズ等でも取り入れることができるので、

日々の食事に少しずつ取り入れたいところです。

 

 

ビタミン16は自律神経を整える働きがあるので、

不規則な生活で睡眠サイクルが乱れていたり、

夜勤やシフト制で自律神経が乱れやすい労働の人も

なるべく取ってほしいところ。

 

その他自律神経失調症やIBSの方にもおすすめしたい食べ物です。

 

 

4. シナモン・ショウガ・にんにく

 

布団に入ったはいいものの、

寒さが厳しくって寝付けない日が続いていませんか。

 

寒がり&冷え性で眠りが悪いときには

冷えを和らげてくれる食べ物がおすすめです。

 

 

ニンニクやショウガ、シナモンやコショウには

体を温める作用があります。

 

体が冷え切って寝付けないときには、

体を温める食材を摂取して予防しましょう。

 

 

5. ほうれん草、レバー

 

生理周期の関係でイライラして八つ当たりしたくなる時はありませんか。

 

女性の場合には、月経によっても

睡眠時間や睡眠の質が大きく変わってしまいます。

 

 

ある心理学者の研究によると、鉄分を摂取し続けたところ

生理のイライラが大きく改善されたとの研究結果が出ています。

 

生理周期に痛みで眠れない方や眠りの質が悪くなってしまう方は

鉄分の豊富なホウレンソウやレバーをとって予防してみましょう。

 

ちなみに鉄分入りクッキーなどのライトなものでも、

同様な効果は見込めるそうです。

 

 

【まとめ】

 

今回は、不眠症改善や睡眠障害予防に効果が期待できる

5つの飲食物を紹介しました。

 

夜寝る前にシナモン入りのココアやホットミルクを飲んだり、

アサリやサバ、大豆やほうれん草を食事で取り入れたりなど、

日々の食事に応用してみましょう。

 

 

【さいごに】

 

最後に1点だけ注意事項です。

 

今回ご紹介した飲食物はあくまで対処療法になります。

 

日々の食生活で積極的に取り入れることで、

緩和させたり、予防法として活用することは可能です。

 

 

けれども現在睡眠導入剤を飲んでいる方や重度の不眠症には

根本的な悩み解決には至りません。

 

睡眠導入剤を飲んでいる方や1年以上不眠で悩んでいる方は、

日々の食事の改善に加えて、

本質的な悩みを取り除く必要もあります。

 

 

本質的な改善を希望の方は

まずは不眠症の原因分析と自分の睡眠体質を知るためにも、

一度体験レッスン(詳細こちら★)に来ることを強くお勧めします。

 

 

ぜひつらい不眠の対策を打って、

ぐっすり眠ってすっきり起きる毎日へ変えていきましょう。

 

※セミナー風景。快眠レッスンやカウンセリングは1:1ですよ^^

 

キラキラ田倉怜美の処女作の心理学本!!絶賛発売中キラキラ

 

こころの予防医学~偽りの仮面を投げ捨てて自分らしく生きる方法~

http://amzn.to/2wNPNMT
 

◆スッキリ目覚めるためのマンツーマン快眠レッスン
初回体験はこちら


★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
不眠改善アドバイザー&心理カウンセラー田倉さとみ

★望む人生をインストールするセッション

ヴィジョン・スパイラル・セッション

※モニター募集中(詳細こちら

カウンセリング詳細
提供中の心理カウンセリング・メニュー一覧
★Facebook※フォロー大歓迎♪
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
IMG_20160909_231756220.jpg

ブログランキング・にほんブログ村へ


睡眠障害ランキング