2日前のブログで、職場のキッチン内の暑さのためにぼーっとして、うっかり右手の親指をスライサーで削ってしまったことを書きました。

 

レストランなどのキッチンには、必ず救急箱(First Aid)を常備することを義務づけられていて、箱の中にはバンドエイドや痛み止め、火傷を冷やす薬の他、何に使うのか分からないものも色々入っています。

「こんな頑丈な包帯を巻くような怪我なら、病院へ行かないと」と思うようなものも。

 

 

今回の出血はちょっと派手だったので、大きめのバンドエイドを選びましたが、指先専用というものがあるんですね。

 

こんな形をしています。

 

 

 

 

 

 

 

ところが恥ずかしながら、どう使うのか、初めて見る形なので分かりません。

 

とりあえず貼って、というか覆ってみましたが、ヘンな耳が出来てしまいます。

 

 

 

 

うーーーん、これは絶対違うな

 

 

 

 

 

使い方は多分間違っていますが、指先だけあって、普通のバンドエイドではすぐに取れてきてしまいますが、さすがにゾウさんっぽい形のままちゃんとくっついています。

 

 

それにしても、不自由になって初めて分かる親指のありがたさ。

 

今日はオフだったので、友人とランチに行くためにネックレスをつけようとして、留め金をスライドすることが出来ずに諦めました。

 

いつものようにジーンズの右ポケットに入れた鍵をとりだすことが出来ず、左手を右のポケットに突っ込んでもがいていたら、背中がつりました。

 

携帯のテキストを打つのに親指が使えないので、人差し指でつんつんして時間がかかります。

 

詳しくは書きませんが、トイレでも大変。

 

 

・・・早く治るといいな。

 

 

 


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