昨晩も眠れた。起き抜け、背中の痛みは変わらず。喉、胸逆流して焼けているような感じ。
だるさ中くらい。

ニトリで買った抱き枕を使った。
う～ん…。抱いている時は体勢もよく、気持ちいいんだけれど、やっぱりゴロゴロしてしまうので結局朝には上向きで目が覚める(^^;)
何度も目が覚めて、そのたび抱くのだけれど(^^;)
でも初めの体勢だけでも心地よくいられるのだから買ってよかった。

朝、なし。
昼、外食。焼肉定食。豚肉か牛肉かわからないこま切れ肉ともやしの炒めたの半分（甘いたれ）、キャベツのサラダ（甘いドレッシング）、お味噌汁、ごはん3分の1くらい食べた。夫のホッケ定食のホッケ、半分。
間食、くるみ、チーズ。
晩、焼肉。（牛バラ肉、キャベツ、なす、玉ねぎ、アスパラ、ウインナ）タレは自作で甘味はラカントなので、糖質ゼロ。


今日は午前１１時半に整体。
ほんの少し、全体的に見たらほんのすこ～しよくなってるような気がする。
体全体のしんどさが軽くなっている。
でも、肝心の朝寝起きの背中痛み、のど、胸の逆流症状が全く改善なし。
お腹も少しだけましな気がする。
回盲部の痛みがずっとあった頃に比べたらずいぶんまし。
回盲部よりも右わき腹から右背中にかけての鈍い痛みがあるというと、１点のみ強い痛みよりも分散されている方がましになっていると言える、と。
そうなの？確かに痛みそのものは前よりも軽くなっているけど。
顔色も来た時よりもずいぶんよくなっているし、手も暖かく色が差している、と。
少し良くなっていると言う事で、今日は新しい施術もいくつかあった。
肩、肩甲骨の辺りを入念に。どんなふうにやってるのかわたしにはわからないけど。
右よりも左の方が痛かった。左の方が硬いらしい。
太ももの前側の筋肉を伸ばすのが、とおっても痛い( ;∀;)
いつものお腹のグリグリもやっぱり痛む。健康な人は痛くないらしいからやっぱりまだまだなんだな。

前回の施術からどう体が変わったか、聞かれたことに答え、先生が触ってみて感じて、また違う施術をする。
今回先生が観て、以前にはできなかった施術ができるようになっているとのこと。
そういわれると、少し希望が(*´Д｀)
メンタル面のストレスはあるか？と聞かれ、ない事はないと答える。
体の調子が悪くて落ち込んだりすることは？ありますよ、あります‼‼
昨日少し良かったのにまた今日悪くなってるやん(T_T)って、しょっちゅうめり込むくらい落ち込んでいる。
落ち込む、と言うよりは治らない、食べられない、しんどい、したいことが体がついてこずさっとできない、こんな状態で生きててもしょうがないと、いつも思ってる。
あるというと、以前出来なかったことが出来るようになってるから、と言われたのだった。
施術後、１０分ほどの岩盤浴。

終わったら12時過ぎだったので、近くの定食屋さんで昼ごはん。
先生に便が出ないからご飯を一口食べてもいいかと聞くと、炭水化物は胃腸が疲れるからまだやめておいて、と言われたが、さっそく食べた(^^;)
野菜は大体何でも食べていいかと聞くと、人参はやめて、と。
昨日食べたなぁと言うと、毎日食べるとか大量でなければいいとのこと。
なので、ごはんも少量ならいいだろうと判断。毎日食べてないし。便が出ないことの方がつらいのだ。
出なくてもお腹が便秘の気持ち悪さがなければ食べないけど。
食欲が出てきたというと、いいことだけど、おかずの量を少しふやすくらいにしておいて、と。
少しって、むずかしいんだけどね。牛肉も食べれるようになって食べてますというと、それはいい、とのこと。
で、晩にさっそく焼肉。
けっこう食べてしまったけど、ほんと、牛肉食べても全然胸焼けしない。
朝寝起きの背中痛みはあるけど。


＋


図書館で借りてきた「栗本薫と中島梓」里中高志　を読んでいる。
おもしろくてあっという間に3分の2くらい読んだ。
中・高校生と夢中で読んでいた作家。
インターネットのHPの日記とか膵臓癌に罹患してから亡くなるまでの闘病記も何度も何度も何度も読んだ。

お母さまとの確執、みたいなことも本人がちらちらと書いていたので、そういうこともいつかまとめて本に書いてくれたら、と思っていたのに亡くなってしまわれた。
その辺りのこともお母さまご本人に取材して書いてあり、とても興味深い。

あんなに才能があって、認められてもいて、裕福な家庭で何不自由なく愛されて育ったのに、まだ足りなかった。
ほんとに何にももたない人間からするとうらやましい人生なんだけどなぁ。
何もかも持っているのに。
あんな人でも足りている、と思えないなんて、難しいもんだな。
逆にワタシの様に何ももたない（と本人が思っている）人間でも、足りている、と思えれば簡単にしあわせになれるのかもしれないな、と思った。
なかなか思えないけれど。