メトロに乗って竹橋駅に到着!
いわゆる“皇居ラン”ってやつ?!」と、
走るランナーを見て、テレビで聞くやつ!と
テンションが上がる。(←東北の田舎っぺだからね)
蝉の声が響き渡り、
無風の蒸し暑い歩道を日傘をさして
歩くこと8分くらい
科学技術館に到着〜
グッズ購入列形成開始は8時30分からでして、
グッズのFC先行入場は10時30分
暑い中朝から並んで具合悪くなるのも嫌ですし、
(何時に家出たらいいかすら考えたくない!)
ギリギリに並び始めて整理券が間に合うか
ハラハラ待つのも嫌だったので、
間をとった時間にしてみました
そしたらそこそこ人数は既に並んでいたものの、
自分の中でまず安心出来るルゥエエエベル!
WaKikO@sj_kiko着きました!無風…湿度高い…セミうるさい…絶対蚊に刺される… https://t.co/KcSUF8HBOq
2018年08月12日 09:44
これなら整理券は大丈夫そうだぞ!と
ホッと肩を撫で下ろして、
大人しく並びました
暑いので
動かざること山の如し。
空は曇っていて、
列の場所が木陰だったのが唯一の救いで、
日光にやられること無く、
地味〜に汗だくになるだけで済みました
先行入場の時間5分くらい前に
ごちゃ混ぜに並んでいた一般とFCの列が
整列させられ、会員証のチェック
時間になったので、
いざ!
列が進みグッズ売り場へ推して参る!!
科学技術館に入ると、
「サイン会対象商品購入の方は奥へお進みください」と叫んでいたので、
売り場の奥に行きましたが
なんか違うぞ…と引き返すと、
“奥”というのは、
普通のグッズ販売をしているブースの奥でなく
ロビーのもっと先に進んだ隣のブースの
意味でした
ちょいちょいちょい!
私みたいな暑さに頭がやられた人も
分かりやすいように、
スタッフがプラカード持つとかしてくれよ!と
叫び出したい気分であったが、
駆け足で隣のブースへ
並んだら私の後ろにいた何人かに、
既に追い抜かれていました。。
並んだ10分ぶんくらい無駄にちーん
それでもまずまず、
サイン会対象商品の列に並んでいると、
並んでるほとんどが柴田さん目当てであることに気づく
WaKikO@sj_kiko速報!サイン会並んでた人!柴田の割合高し!!グッズバンバン売れてます!
2018年08月12日 10:48
うぉおおおお!!
みんな着ているTシャツは様々だけど、
感じる柴田さん人気!!
嬉しい気持ちとともに、
早く並んで良かった…と思いました。。
そんなこんなで
整理券ゲットしーの
整列中、後ろに並んでいらしゃった
カクトウログさんとも合流し、
柴田さんサイン会まで1時間くらい
時間つぶしをご一緒させて頂くことに!
武道館の周りは
コンビニやオシャレなカフェなんてものはなく、
周りは林に囲まれているので
ちょっとした休憩所を教えて頂き、
ギリギリまで涼んで行くことにしました
引きの写真を撮って頂いちゃったり!
(溢れ出るドスコイ感!腹をへこませろ!)
ありがとうございました
12時からのサイン会だったので、
15分前くらいに会場の科学技術館に戻ると、
すでに長蛇の列…
「すぐ並んでも良かったくらいだったね」
と、2人で慣れないサイン会事情に困惑しつつも
待つこと1時間10分!!!
途中衝立の向こうから聞こえてくる
柴田さんの声に発狂したり、
チラっと見えた肩などに興奮しながら
ついに柴田さんが
見える所まできました!!
((((;゚Д゚)))))))
柴田さんの手書きですかね!
チャーチャッチャーチャッチャー…
ドッドッドッド…
ヒウィゴー!
(頭の中でなぜか丸藤選手のテーマが鳴り始める。
私の鼓動とシンクロ…)
ひーーー!!!!
柴田さんが目の前にいる…
やはり背が高い、、前に並んでいた男の子に
ものすんごく微笑みかけている…
筆文字ザレスT黒ver.に黒の長いパンツ姿。
ま…眩しい…
もはや周りの雑音は聞こえない…!
私の前の方と喋る柴田さんの声だけに耳をすます!
(後ろに並んで欲しくない人No.1)
ぎゃーー!
ついに
私の番が!!
スタッフさん「はい、どうぞ〜」
私「お願いしま〜す。
(TAKAYAMANIA募金に僅かながら入れさせて頂く)」
柴田さん「こんにちは!ふふっ(笑)」
私「あ、あ…((((;゚Д゚)))))))こんにちは〜!」
緊張で挨拶すら どもる私。
柴田さん「(タトゥーシールを見て)すごいですね!」
私「あっ!自分で作りました」
柴田さん「自分で?!…書いたんですか?」
私「や、タトゥーシールを作ったんです…自分で、、」
簡潔に印刷して作ったと言えば良かった!分かりにくい!
柴田さん「すごい!」
私「(鎖骨と足首のシールを見せながら)
あ、これと、“烈士徇名”も…」
柴田さん「あ゛!そこにも!」
スタッフさん「お〜」
私「あ、これよろしければプレゼントです〜
(プレゼントの入ったMARVELショップ袋を渡す)」
柴田さん「ありがとうございます!(受け取りながら)
ありがとうございます!」
私「はい〜」
柴田さん「(後ろを振り返って、他のファンの方からもらったプレゼントがたくさん置いてあるパイプ椅子に置こうか見て、椅子に置ききれないため床に置く)」
私「(スタッフさんにザレス白Tシャツを渡して)
じゃあ、後ろにお願いします。」
スタッフさん「後ろに、おっきく?」
私「はい!」
柴田さん「(前に戻ってくる)」
スタッフさん「後ろにおっきくです!」
私「はい!お願いします!」
柴田さん「濃い〜くしときます。」
私「わ〜」
柴田さん「(持っていた黒ペンを置いて新しい黒ペンに交換。隣に置いてあった試し書き用の紙に何本か線を書いてチェック。濃くインクが出たので、そのペンでサインを力強く大きく書いてくださる)」
・
・
・
・
私「柴田さん…日本におかえりなさい」
柴田さん「あっ…(無言でサインを書く)」
私「(…やべっ恥ずかしい。サインに集中してもらおう…無言で見守る…)」
柴田さん「(1枚目のサインを書き終えて)はいっ。」
私「わ〜!(ザレストートナチュラルカラーを渡す)
もう一個、次はこれに!」
柴田さん「はいっ。」
私「これは…前に!」
柴田さん「前に…はい!いい感じで横に…」
私「いい感じで…!」
柴田さん「(THE WRESTLER の文字プリントの隣の空きスペースに、ペンを持ってエアーでサインを書くフリをしてくださりながら)
こう、こう、こう?」
私「(文字プリントにサインを)もう被せていいです!
もう被せて、、、目立つようにお願いします!!」
ガッつきすぎだよ!
柴田さん「被せて…(ゆっくり大きくサインを書きはじめる)」
私「(よし!…今だ!)ヤングライオンの成田君の女性ファンは“ナリジェンヌ”、
海野君の女性ファンは“ウミノフ”って言うんですけど、
柴田さんの女性ファンは、私自分で“シバジョ”って呼んでて…」
柴田さん「シバジョですか〜いいじゃないですか。」
スタッフさん「シバジョ…」
私「はい、シバジョをよろしければ公認を頂きたいんですけど、、」
柴田さん「こほにんっ!(笑)もう好きにしたらいいんじゃないですか(笑)公認とかは〜(笑)」
私「////ないんですか(笑)」
柴田さん「なかなかアレなんで、ふふっ(笑)
(サインが終わったので3枚目どうぞとばかりに準備し始める)」
私「(は!と慌てて)あ、これで終わりなので…
はい、ありがとうございますっ!すいませ〜ん」
柴田さん「ありがとうございます、
ありがとうございます」
【握手して頂く】
私「ありがとうございます!
はい、頑張ってくださ〜い
失礼致します。(ペコペコ)」
柴田さん「ありがとうございます」
・
・
・
ダダダダダダダ!
うわ〜!!!
柴田さんと会話しちゃった〜!
シール褒めてもらっちゃった〜!!
握手しちゃった〜!!!
もう緊張し過ぎてアタフタし過ぎです
かなり柴田さんの会話に被りながら
話していたと思います。。
(ちゃんとゆっくり話を聞けばよかった!)
私の声はほとんど上ずってました(笑)
今回は、
新幹線の中で柴田さんに話すことを
念入りに考えて言葉の練習をして、
暗記した文章話す勢いで行きました。←
なのでちゃんと言いたいことを、
ほとんど言えましたよ〜
しかも疑問形にすることで、
ちゃんとお返事を頂き、
自分自身笑顔を交えてお喋りできました
柴田さんの笑顔も見れましたし、
やっぱり一方的に話し掛けるより、
サイン会時の言葉のキャッチボール大事
確かこんなこと言ってたよな〜と
毎回思い出しながら書くのですが、
今回は暗記文なので柴田さんのお返事だけを
思い出してはムフフとなりました
前回、福岡・大阪と、
柴田さんサイン会が開催された時は、
ふてくされ気味でジェラジェラしておったのですが、
実際自分がその場面に行くとなると、
毎回緊張して大変なことになりますね
申し訳ございません皆様
そしてそして、
柴田さんにサインして頂いたのがこちらっ
・
・
・
\めちゃくちゃシワくちゃやないか〜い!/
すいません!すいません!!
並んでる最中手汗がやばくて
Tシャツで拭っていました。。
柴田さんと握手することを考えたら、
ベタベタだと失礼だと思って必死に
Tシャツを握っていました…
(今思えばシワくちゃなTシャツ出される柴田さんに失礼)
ザレストートはこんな感じです
もうデカデカと書いて頂きました
ありがたや!
は〜…もうこれだけでも決勝戦
行ってよかったです。。
柴田さん、ありがとうございました!