どうも。
登山せずに、モンベルだけで日常生活を送るモンベリストブロガーの弱虫眼鏡(@Yowamushi_glass)です。
現在、これだけで生活してます。
日本全国スタンプラリー西日本編と題して、青春18きっぷを利用して、国内のモンベルショップを訪れました。
今回は最後の訪問先となった、【九州】ブロックから、モンベル古倉店について書きたいと思います。
西日本編の各記事、気になったら以下も覗いてみてくださいね。
【東海中部北陸】編
【関西】編
【中国四国】編
さて今回の【九州】編ですが、九州へ渡るためにはどのような手段ありますか?
本州から九州へ渡るとき、玄関口となるのが北九州市小倉。本州のほうは、山口県下関です。
九州と山口県の間は海で隔てられていますが、【関門トンネル】で繋がっています。距離が3km程度と短く、電車、自動車、徒歩で往来が可能となっています。
九州とは関係ないんですが、本州と北海道の場合はどうか?というと、【青函トンネル】というもので、繋がっています。
しかし、【青函トンネル】は、電車専用のトンネルなので、自動車での往来は出来ません。徒歩も無理です。トンネルの距離が50km以上もあるので、徒歩でも現実的ではないですね。
北海道の話はいいとして、北九州市小倉のモンベルを訪問したのはいくつか理由があります。
青春18きっぷの使用期限が切れる
旅のお供にしてきた【青春18きっぷ】→JRの普通電車が5日間乗り放題のきっぷですが、使用期限が残り少なくなってきました。
実は九州に降り立ったのは、九州の玄関口、小倉ではありません。大分県から上陸しました。
何故?
前回、【四国編】で書いたように、四国から普通電車だけで九州まで行こうとすると、かなりの回り道しないと、到達出来ません。
四国を抜けて中国地方に入り、九州に上陸するイメージです。
ここは、時間かかることはせずに、四国からショートカットして九州に至る為に、フェリーを使います。
使ったのは、愛媛県八幡浜港~大分県臼杵のフェリー。2時間ちょっとの船旅です。
ゴロ寝の2等船室なら、2000~3000円程度で、九州~四国を簡単に移動出来てしまいます。
この航路は結構、便数が出ていますし、自動車も運んでくれるので、大変便利です。地元民に混じって利用させてもらいました✌
ということで、九州上陸は大分県からスタートとなりました。
モンベル小倉店まで道に迷ったら、小倉城を目指せ!
と言うことで、小倉についたのですが、到着が夜になってしまったので、この日は諦めて宿。
本題とは外れますが、小倉の夜も楽しかった~😄
次の日に改めて、モンベルショップを訪問します。
モンベル小倉店までの道のりですが、小倉駅から徒歩圏内なので、地図を片手に探していけば、迷いは少ないと思います。
それでも迷って分からなくなったら、今日のキーワードはこれ。
目指せ!小倉城!
小倉城公園の掘?というか川沿いにモンベルショップがあります。
まずは小倉城で一息入れて、それからジックリ攻略しましょう。ショップの近隣に駐車場があるのか確認するの忘れました。が、雰囲気的には無さそうな感じでした。
モンベル小倉店は縦長の地上1Fにある建物
モンベル小倉店は南北に縦に長い不思議なカタチをした建物になっています。
端から端まで、回ろうとすると結構大変です。大きく分けて2つのフロアに分かれています。
ひとつは【クロージング】エリア。主に、衣服関係のアイテムが置いています。
そしてもうひとつは【ギア】エリア。衣服以外の様々なシーンに応じたアイテムが置いています。
まだ全てのモンベルショップを訪問したわけではないので、経験値は少ないですが、一般的なモンベルショップのは、全品種がひとつのフロアの中にあります。
小倉店の場合は、クロージングを見て、ギアを見たい場合は、一旦外に出て、隣のフロアに移動します。
まぁ、どちらか一方だけに用事があるなら、このようなフロアの構造の方が便利ですね。
九州編のスタンプ制覇!残りは東北エリアのみ!
ということで、九州編モンベル小倉店でスタンプを押して貰いました。
わたし『スタンプお願いします』
店員『わかりました~』『あっ?残りひとつですね。頑張って下さい~』
わたし『ありがとうございます!』
スタンプやっている人が珍しいのか、わたしが頼んだレジには置いてなかったらしく、店員さん、隣のフロアへ取りに行ってくれました。
ありがとうございます(^^)/
ここでの戦利品は、2つ
・ハットクリップ
・ハットストラップ
風で帽子が飛ばされないように、固定するアイテムです。
そのままの使い方でも、もちろんいいんですが、これらを使って、別なことに使おうと考えています。
それについては、また別の機会に。
まとめ
モンベル小倉店で、とりあえず西日本のスタンプラリーは一旦終了となりました。
余談ですが、小倉のあと、広島へ行って、帰りは新幹線で一気に帰ってきました。
旅はいいものです。
そしていつか、
行くぜ!東北!
次回【東北編】をお楽しみ下さい。
それでは、また!