6月になりました。
今回は高松城の前を走る「ことでん」について簡単にご紹介します。(鉄道マニアではないので間違いがあればどなたか指摘してください)
通称「ことでん」正式名称は「高松琴平電気鉄道 琴平線」
その歴史は古く、高松市を縦断して金毘羅宮のある琴平までを結ぶ琴平電鉄として大正時代に開業しました。その後運営会社は変わりましたが、全国のこんぴら詣りに訪れる参拝客の足として、また地元の通勤・通学用の列車としても長く愛されてきました。
その歴史は古く、
ことでんの列車の多くは全国各地の鉄道で活躍していた車両を譲り受けたもの。首都圏の京浜急行や京王電鉄、名古屋市営地下鉄などの中古車両ですが、中には半世紀近く前の車両も走っており、レトロな雰囲気を感じさせるものもあります。
高松城の目の前にあるのが始発の高松築港駅です。ホームが玉藻公園に隣接しているため、ホームから本丸天守台を望むことができます。
また高松城は海城のため、お堀には海に泳ぐ魚たちを見ることができます。
また高松城は海城のため、