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二十日盆。お盆の最後の日なので、豪快に花火を焚きました。
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津軽では、お盆の最後の日は、8月20日なんですね。
多くのご家庭で、この日の夜、ご先祖様を送る、送り火を焚きます。
私の職場でも、お盆だからか、お昼休みに霊体験の話で盛り上がりました(笑)。
夜勤で、病棟に寝泊まりする職員は、霊体験をする人が多いみたいです。
今のお盆期間中にも、あったそうです。
看護師と介護スタッフが二人で夜勤するんです。
<その1>
看護師さんが、病室を回って処置していたら、病室の壁をトントンと叩く音がしたそうです。
誰か、患者が壁を叩いているんだろうと思って、病室から出て見ても、廊下に誰もいなかったそうです。
じゃあ、壁を叩いていたのは、誰!?
<その2>
休憩室で介護スタッフさんが、仮眠していたら、観察室(状態のよくない患者さんがいる部屋。仮眠室の近くにある)で、パタパタと慌ただしく人が歩く音、車椅子を押す音が、聞こえたのだそうです。
看護師さんが、患者が急変して、いろいろやっているんだろうと思っていたそうです。
仮眠から起きて、看護師さんにそのことを聞くと、看護師さんは、トイレに起きただけで、観察室には行ってないと言いました。
じゃあ、自分が観察室で聞いた音は何!?
<その3>
看護師さんと介護スタッフの二人が起きていて、休憩室にいた所、誰もいないステーション(詰所)に、パタパタと人が歩く音が聞こえたそうです。二人とも聞いたそうです。
歩いていたのは誰でしょう!?
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お盆休みに入る前に、亡くなった認知症のおばあちゃんがいたんですよね。
状態不良で、いつお亡くなりになってもおかしくない状態でした。
もしかしたら、お盆休み中に、お亡くなりになるかもしれない…。
そんな感じがしたので、観察室に行って、さりげなく、そのおばあちゃんとお話というか挨拶しにいってたんです。
その時は、まだお話できたんです。
結局、その時の会話が最後になりました。
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亡くなった方が、何かの現象を起こす時は、
「…私は、生きてるよ…。」
「…私は、元気だよ…。」
ただ、そのことを生きてる人たちに知らせたくて、現象を起こすのではないでしょうか。
ですから、怖がる必要はないのだと思います。
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昨日の夕方、そのおばあちゃんのことを思いながら歩いていました。
沿道では、それぞれの家の前に、二十日盆の送り火が、見えていました。
不意に、
「…あんたには、世話になった。ありがと、ありがと、わ(私)、もう、行ぐからな…。」
そう、頭に閃きました。
「おばあちゃん、あの世に行ったら、幸せになりますように!」
そのように祈りました。
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警戒心のない寝相のミカです♪
ミカよ~。起きる時、頭を起こすとゴンするよ(笑)。
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