ねぷた祭りの本当の意味 | はるるのブログ

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ムクゲの花が咲いています。

 

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きのう、10日はとても暑かった弘前です。

夕方、外を散歩していると、どこからか、ねぷた祭りの笛の音が聞こえてきました。

今年は、コロナの影響で、ねぷた祭りが中止になりました。

笛を吹いていた人は、本当は祭りで笛を吹きたかったでしょうね。

 

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歩きながら、「ブログのネタを教えてくださいね。」と、ガイドさんにお願いしました。

 

東屋に座って、一休みしていると、自分の後ろにカラス天狗さんが見えました。

 

カラス天狗さん 「…お前は、猫背だなあ。それがいかん…。」

 

カラス天狗さんは、私の背中に膝を押し付けると、私の両肩を掴むとぐいっと、後ろに引っ張りました。(背中が伸ばされますよね)

 

もちろん、そういう映像が見えるだけで、私の体が操られるわけではありません。

私は自分で背筋を伸ばして座りました。

 

はるる 「これでいいですか?」

 

カラス天狗 「…そうだ。その姿勢で歩きなさい…。」

 

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しばらく、歩いていると、神様や大勢の人たちが、笛の音に合わせてゆっくりと歩いている情景が見えてきました。

 

ん? これはなんだろう?

 

すると、どんどん、インスピレーションが与えられました。

 

…昔の人は、ご先祖の霊は岩木山にいて、神様とともに暮らしていると信じていた…。

 

ねぷた祭りの夜は、ご先祖の霊は、神様に導かれ、岩木山から降りてくる。そして、子孫の住む地域のねぷたに乗るのだ…。

 

ご先祖の霊は、ねぷたを引いた子孫に付いて行って、子孫の家に帰るのだ…。

 

ねぷたを引いた夜は、どこの家でも、お酒を飲み、美味しいものを食べて楽しむ。

ご先祖の霊も、子孫と楽しい時間を過ごすのだ…。

 

そして、ご先祖の霊は、朝になると、岩木山へと帰るのだ…。

 

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そうなんだ~。本来、ねぷた祭りは、岩木山にいるご先祖の霊をお迎えして、おもてなしする行事だったんだ~。

私は、驚くとともに感心しました。

 

「…みんなにこのことを知らせなさい…。」

どこからか、そう、閃きました。

 

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<お知らせです>

メールマガジン第5号が発行されました♪

8月10日に、はるるのメルマガ

はるるの「ガイドさんとつながる話」の第5号 考え方をちょっと変えると

が発行されました。

 

今回の内容は、

私の不思議な体験の物語として、

「小栗山神社参拝」

お宮に祀られている神様との会話のお話。

考え方をちょっと変える方法として、

「脳は自分で考えない・思考の受信機である」

<今回のワーク>として、

ガイドさんからインスピレーションを受け取るコツ

を載せました♪

 

ぜひみなさん、はるるのメルマガのページに行って、詳しい内容をご覧ください。

 

登録初月は無料となっておりますので、

 

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