昨日のエントリにも書いたパンチェッタを、今日は燻製してベーコンにしてみました。




やっぱ自家製ベーコンをパスタに絡めると、その香りがパスタ全体に広がって、普段のパスタとは全然別物になるなって今日改めて感じました。 

あと、パンチェッタは豚ばら肉で作って、燻製にする時にかなり弱火で長時間かけたら、バラ肉の脂が結構落ちました。

だからと言って、パサパサになったわけでもなく丁度いい感じ。


というわけで、今日の自家製ベーコンとインゲンのペペロンチーノ。

自家製ベーコンとインゲンのペペロンチーノ


ペペロンチーノを作る時の1つのコツは、みじん切りにしたニンニクと鷹の爪は油が冷たい段階でフライパンに投入し、弱火でジクジク加熱すること。 

そうすると、ニンニクを焦がさずにいい感じでオリーブオイルに香りが移ります。


で、今日1つ試みてよかったことが!

今まではパスタを茹でる時に、一応計量スプーンで塩を計って入れてたんですけど、鍋の大きさがまちまちでお湯に対する一定割合ではなかったんですが、今日は塩の分量ではなく、実際に塩を投入したお湯を味見して調整してみたんです。

これ、正解でした。

かなり良い塩梅!

感覚としては、海水と同じか若干塩分が少ないくらい。


なので、「普段ペペロンチーノはあんま食べないっす。」って言っていたバイト君も、うんめえうんめえって食べてくれました。

多分彼も普段食べてるであろうインゲンを、「これ、何ですか?うまいっすね。」って言って食べてました。

おそらく彼の中では、同じ野菜でも調理法によってかなり味や食感の印象が変わるんでしょうね。


彼は運動部だけあってパスタを食う量がハンパないので買い増しも大変なんですが、備前市は色々食材が安いので何とかなってます。


以上、akkyでした!


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