雨量が昔の2倍に増えているという事実を直視せよ。 | 福祉主義の経済

福祉主義の経済

幸福度が高い福祉国家を目指すのが、福祉主義の経済システムである。
温暖化を加速させているのは、大量消費の経済が原因である。

雨量400mm以上の回数が、1979年~1998年より、1999年~2018年のほうが2倍に増えている。ということは、数十年前よりも雨量が2倍に増えているということである。雨量が増えている原因は、温暖化以外に考えられない。にもかかわらず、「台風被害と温暖化を結び付けるべきではない」という発言をする竹内純子氏は、被害者の気持ちを逆なでしている。雨量が2倍に増えている原因が、温暖化以外にあるなら理由を示すべきだ。元東電社員の竹内純子氏は、原発に不利益なことは否定したいのだろう。原発を推進することでお金をもらっている御用学者だと言われても仕方がない。お金のために、庶民を敵に回しても平気でいられる人である。