昼休みの仮眠は、午後の作業に影響する大事なルーチン。うつ伏せは息苦しくなるので、背もたれを倒して仰向けで寝るのですが、椅子にひじ掛けがないので姿勢が安定しないのが悩みの種です。
で、いいとおもったのがアテックスルルドの「午後のまくら」。うつ伏せ体勢ですが、上半身を面で支え、顔の部分は穴が開いているので、息苦しい、腕が汗ばむ、腕がしびれる、といったうつぶせ寝のデメリットが解消できています。
うつ伏せの角度は10度、25度、45度の3段階。お好みの態勢が取れます。使わないときは椅子の背もたれにかけておけるので、場所も取らないし、すぐ使えて便利。
いろいろ考えられていて使いやすそうですが、もたれかかっても安定した姿勢が取れるのが一番気に入りました。ぐっすり眠れそうで、1時にちゃんと起きられるか逆に心配になりましたｗ
現在はMakuakeで先行販売中で、2023年10月15日より一般販売を開始する予定です。
カシオの「光ナビゲーションキーボード LK-530」は、曲を選んで、赤く光る鍵盤を追いかければ、楽譜が読めなくても、初めての曲でも、弾けてしまう電子キーボード。
収録曲はアニメソングからクラシックまで200曲。さらに専用アプリを用いて新たな曲をダウンロードすることも可能ですから、弾きたい曲に不自由することはまずなさそう。
面白いのは「らくらくモード」という機能。光るタイミングに合わせて鍵盤を叩くのは変わりませんが、タイミングが合っていればどの鍵盤を叩いても曲になる、というところ。鍵盤を見えないようにしておけば、初心者でも家族をビックリさせられますね。
内蔵スピーカーの他にヘッドホン端子も付いているので、夜でもレッスン可能。
気軽に演奏を楽しめるし、ちゃんと弾けるようなレッスンにも使えるし、使いでのある製品だとおもいます。
残暑が厳しく日傘が手放せない向きには便利なアイテムを発見。サンコーはネーミングが楽しいのですが、こちらも期待にたがわない名前で、その名も「リュックに後付け ちょっと傘持って手」＾＾
リュックの肩ひもと傘の両方に取り付けたパーツにより、手放しでも傘をさせる状態にできるというアイデア商品。
傘をさしたままでも両手が空くので、スマホやハンディ扇風機が使いやすいという便利さは魅力的だとおもいます。
気を付けるとしたら、ベースパーツを装着するリュックのタイプ。メーカーサイトには、「取付可能なリュックの肩ひもサイズは幅1.2～7.5cm、厚み1.5cmまでとなります。」とありますが、加えて、両肩ひもをつなぐリュックベルトがあるタイプのリュックが望ましいと感じました。
「小学館世界J文学館」は、1冊の紙の本を購入すると世界の名作125冊が電子書籍で読める仕組み。対象年齢は小学校高学年から。
別途、スマホ、タブレット、パソコンを用意し、インターネットでアカウント登録。このとき、購入した本のシリアルナンバーを入力します。登録が済めば、画面から好きな作品を選べます。
電子書籍を読むにあたって、ふりがなや文字の大きさを調整できるのが便利。スマホだと大きめ、タブレットだと普通、といった具合に自分好みに使い分けられて便利。
紙の本は作品紹介図鑑になっていて、対象学年や作品情報が記載されているし、当該作品のQRコードを読み取れば、その作品にジャンプするのですぐ読めて便利。
ストリーミング形式なのでダウンロードしなくてすむため、デバイスの容量に影響しないのもメリットのひとつ。
タブレット等のある家庭だったらプレゼントにいいかも。
映画「BLUE GIANT」のBlu-rayとDVDが、10月18日（水）に発売されます。初期の舞台が仙台であったし、熱いストーリーだったのでこれは楽しみ。中身を見るとBlu-ray、それも「Blu-rayスペシャル・エディション 初回生産限定版」が圧倒的におススメです。
初回生産限定版の内容は、
・本編ディスク（Blu-ray、120分）
・特典ディスク（Blu-ray、分数未定）
・スペシャルCD（オリジナル・サウンド・トラック未収録音源）
・スペシャルブックレット（64P）
・特製ステッカー
・ポストカードセット
・フィルムしおり1種（全34種の中からランダムに1種）
となっています。本編は約200カットをブラッシュアップしたバージョンですし、これは買いですね。
