対中、対北でも
米国、トランプ政権は行動力があり
強いと思う！
おばんです。
唐突ながらも
はじめはタイトルとは距離の空いた内容から
進めさせていただきます。
ビットコイン、ついに80万円台へ
突入しました！
昨週60万円台にようやく復帰かと思えば
あれよあれよと70万円台へ
そして先ほどのとおり80万円台です。
仮想通貨の総時価総額が一週間ほどで
4兆円強増え、しかもその大半はビットコインが
占めているのです。
（仮想通貨の総時価総額は24兆円強）
集金力がすごいですよね。
ところで
この変化、あくまでも僕のみなしですが
7日以降見られた、米国による対中関税率強化
10%から25%への引き揚げの話題から
もちろん、トランプ大統領のツイッター内容も
含んでのこと。
そして
米国の通商代表部の官報表示と引き上げの発動で
米国の株式市場の株価の下落、原油価格の下がり
などと、どこか関係があるように映るのです。
早い話、投資家が持つお金が投資の先を
決めあぐねて、仮想通貨に向かったのではないか
・・と。
そこで、思うのは
これだけの現象を引き起こすほど
（僕のみなしが当たっていればの話ですが）
米国政権の動き、トランプ大統領の指導力は
大きなものがあるのではないか
ということ。
何と言っても
今、米国は貿易では中国を相手に
中東では核合意以後
怪しい動きを内蔵すると言われる
イランと対峙しているのです。
また
ベネズエラのマドゥロ政権を排除するため
米軍を派出するような話もありますからね。
貿易を含み、かなりきわどい外交を
3国相手に進めていると言えるでしょう。
加えて
最近では北朝鮮の弾道ミサイルの発射！
このようにトランプ大統領が
「誰も喜ばない」と発したできごともある中
安直な妥協を示す姿勢は持たない様子。
ただ、北朝鮮に対しては、これだけかと思えば
米国はしっかり国連決議に違反した
とされる船舶を捉え
米国へ曳航中ともありますから
今の米国は正すところはとことん正す！
そのようにも映るのです。
という感じで、ザザーとこの一週間ほど
目に入れたものを並べてみましたが
どれを取り上げても
米国の意志の強さを感じるものばかり
あっ、これもありましたね。
トルコのS-400購入断念の話。
これは報道において伝わるものが少ないので
真偽のほどはわかりませんが
しかし
ドイツ紙ではそのように表れていた話もあり
加えて、それに合わせたかのように
トルコリラがやや復調の兆しを持った
とツイッターではありました。
あながち完全否定もできないと思うのです。
これも
自然に湧き上がるものではないでしょうから
米国の経済的影響力があったのかもしれません。
（完全憶測ですが）
とにかくも、あらためて
米国、トランプ政権は行動力があり、力強い
と思う次第。
今回もとりとめもなく。
【風来坊 大国はあらためて「米国だ」と思う！】
