最初のひと株を納めるのが本当なんだろうけど。
稲刈りが終わってホッとした気分の上で神社に奉納。
今年の稲穂。
家の近くで歩いて行ける距離にある、丹生山崎神社。
毎月一日にお参りに行くところ。
謹んで半紙でくるみ、今年の稲穂を神様に捧げる。
豊かな実りと何事もなく無事に稲刈りが終えられたことの感謝に。
怪我もなく、無事に終えられて有り難い。
毎日お参りに行く神社にも奉納。
いつもお塩やお酒が奉納されている。
私も稲穂をわずかばかり。
毎日ご加護頂いている御礼に。
境内の小さなお社にも。
きっと後押ししてくださったんじゃないかしらん。
ボランティアさんまで派遣してもらっちゃったし。
まだまだ、脱穀、唐箕がけ、籾すり、精米とたくさん工程があるけれどつつがなく終えられますように。
とりあえず、われらの今年のお米です。
お召し上がりくださいませ。
感謝。