こんにちは。
昨年のちょうど今日も同じように参加してきましたが、今年も行ってきました【障がい者企業合同雇用促進面談会】。
労働局(ハローワーク)主催のこの面談会には多くの障がい者、支援者、雇用したいと思っている企業、そして来年度の卒業を見据えての学生さんや先生方が集まります。
今回当事業所からは2名の方が面接に臨みました。
事前に書類作成や面接の練習をしたりしてバッチリ準備するのですが、当日になるとやはり緊張されるようですね(^-^;
それでも多くの企業様はすでに障がい者の雇用実績があるところが多いため、質問も的を得たものとなっています。
「ご自身の障がいについて説明していただけますか？」「そういった症状が出た場合、弊社ではどのようなサポートをすればいいでしょうか？」と、きちんと一人一人の障がいについて理解をした上で選考のテーブルに載せる、という取り組み方が伺える面接で、受けた本人も横で聞いていた私共もホッと安心しました。
あとは選考の結果を待つだけですね。
今回、こういった機会を利用して「面接とはどういった感じなのか？」というの面接経験の無い方にも知っていただくようにしている、という同業他社さんのお話をお聞きしたのですが、すごく良い取り組みをされているなあ、と感動。
次回、そういった声掛けをうちも真似してやってみようかな・・・と考え中でございます(*´ω`*)
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