痛風という病気は治らないが。。痛
今週は痛風との戦いでした。
左足のクルブシから左親指にかけてです。
ここ数年は大きな痛みを伴う痛風にはなっていませんでした。
軽い一日か二日程度の痛みが出る痛風はありましたが、今年は何故か激痛で数日痛い痛風が多いです。
一般的には「贅沢病」とか「帝王の病」とも言われます。
旨い物を食べると痛風になる!!!との事です。
プリン体とよばれる成分が多く含まれる物が痛風の原因になります。
※牛乳で作るおいしいプリンが悪いのでは無く、プリンの化学式に似てい成分をプリン体と呼ぶみたいです。
引用先 https://m-netbook.jp/gout/2
極めて多いとか多いと言われる食材にはレバー類が多いですね。。。
私はレバーは生まれて今まで1回しか食べた事が無いのです、、、大嫌いです。。
カツオ イワシ 海老等があります。多分これが贅沢病と言われる由来なのでしょう。。
イカも良くはありません。
意外な事にコーヒー飲み過ぎは良くないのです。
納豆もだめです。
みそ汁もダシは昆布で!!カツオダシは美味しいですが。。。ダメです。
ビールはダメです!!プリン体ゼロなら大丈夫です!!
味がある食べ物は比較的だめです。濃い味はダメです!!
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痛風は20代後半から患っています。
当時はユリノームを飲んでいました・・・・
このユルノームには重篤な副作用もあるとの事です、、、、
ご存じ方も多いとは思いますが、2月23日よりテレビ、新聞などで痛風治療薬(尿酸排泄薬)である「ユリノーム 一般名ベンズブロマロン」についての副作用報道が行われました。
当院痛風外来にても「ユリノーム」を使用しており、現在内服中の患者様にはご心配をおかけしていることと拝察致します。
基本的に「ユリノーム」は、安全な薬と考えます。すでに発売以来20年を経過し現在約30万例以上の痛風・高尿酸血症患者様に処方されています。当院痛風外来を初めとして、帝京大学医学部内科や東京女子医大膠原病リウマチ痛風センターなど痛風治療の専門医療機関では、今までに「ユリノーム」による重篤な副作用は一例も経験しておりません。
一般にどのような薬でも一定の頻度で副作用が起きるものですが、「ユリノーム」は重篤な副作用も薬剤相互作用(飲みあわせによる不都合など)も少ない安全な薬であると考えております。
しかしながら、今回の厚生省からの報告にあるように、一部に重症の肝機能障害を起こすことがあります。これはどの薬にも残念ながら起こりうることで、使用法を守り、症状(強い食欲不振、悪心・嘔吐、全身倦怠感、腹痛、下痢、発熱、尿濃染、眼球結膜黄染など)の観察や定期的検査を行えば、安全に服用を続けていただけると考えております。
私たちは、今回の厚生省の報告を重要な警鐘として受け止め、さらに一層の注意を続ける気持ちですが、痛風患者様におかれましても、服用量を守り定期的に検査を受けて頂きますようお願い致します。特に、痛風患者様にとって、「ユリノーム」はなくてはならない薬ですので、今回の発表や報道で服薬を中止されることのないようお願い致します。
http://www.higasiguti.jp/page/column/urinorm.html
今は別の薬を飲んでいますが、薬にはどれも副作用はあるので飲まない方がいいと思います。
ストレスも悪影響をもたらします。。
痛風の痛みは、バールで叩かれた様な痛みが数日続きます。
昔、戦争で軍隊経験のある方のお話ですが、戦争で敵の鉄砲を脚に受けた痛みより、痛風の痛みの方が数倍痛いと言っていたらしいです。
それくらい痛いです。
大相撲を観ていると、多くの力士は痛風を持っています。あの体型ですので痛みがある時は地獄でしょう!!
年を重ねると、若い時ほど痛みはありませんが、靴が履けない位に腫れあがり歩けなくなるのは辛い物があります。
今日はかなり良くなりました。
今は左の親指の付け根が少し痛む程度です。
歩くのは平気なので楽です。
今までの経験からすると、左足が痛むと、やがた右足が痛み、次に左腕が痛み、右腕が痛み、1周するとしばらくは落ち着きます。
今回は左足だけで終わって欲しい物です。
では!!!