こんにちは！

神戸市北区・三田市　イギリススタイル

フラワーアレンジメント教室

 

Atelier Yuki～アトリエ　ユキ～

多田　幸美（ただ　ゆきみ）です。

 

 

お久しぶりの更新になります。

 

季節のお花を、キッチンのコーナーに飾って、

楽しんでいるのですが

 

教員免許更新講座に行ったり

自治会夏祭りのお手伝いをしたり

バタバタとしていて

こんな感じになっていました。

何か、元気が出ない

そうだお花が、ないからだ～と

いう事で

お花を買いに行きました。

サンダ―ソニア

オレンジ色の小さなランタンのような

独特の花型の小花を

たくさんつり下げたように咲きます。

 

花名の由来・・・

花名のサンダーソニアは、南アフリカの入植者で

１８５１年にこの植物を発見したジョン・サンダーソンの名に

ちなみます。

 

黄色やオレンジ色のベルのような花姿から

英語では「Christmas bells（クリスマスベル）」

「Chinese lantern lily（チャイニーズランタンリリー）」：提灯の

ようなユリとも呼ばれています。

 

花言葉の由来・・・

「望郷」「祈り」は、祖国を想う入植者の気持ちに由来するとも言われています。

「愛嬌」は、ベルのように下向きに咲く、かわいらしい姿にちなみます。

　　　　　　　　　　（園芸通信・花言葉ー由来より引用）

お花の飾り方は

「クーラーの風が直接当たらない」

「直射日光が当たらない」

に気を付けて

お気に入りの場所を見つけて

飾ってあげてくださいね。

 

まとめて花器に入れるのもいいですが

 

私は、キッチンのコーナーに

レッスンへ来られる生徒さんが

このコーナーをご覧になり

毎回、喜んでくださいます。

 

月・水・金が、花市場の開催の曜日です。

上記の曜日の午後、

お花屋さんに行かれると

新鮮なお花が手に入ることが多いです。

 

サンダーソニアを3本、買ってきたのですが

枝分かれしている所で切ってあげると

たくさんのガラスビンに挿してあげることができます。

 

お花を上手に切り分ける方法は、またｕｐさせていただきますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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