★ 難民の現実 ★ | ローズクォーツ

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爽やかな風や光に包まれて
一緒に神社巡り楽しみませんか・・
大樹さんとも出会えますよー♥

 

 

 

まあ・・ここは・・レバノンの国・・

 

シリアの人たちが・・ここへ流れ込んでくるのですかああ・・

 

沢山の難民が・・

 

 

 

今回のコロナで‥仕事は無くなり・・

 

パン一袋を買うのも・・困難である・・と・・

 

 

 

消毒が盛んにおこなわれていますけど・・

 

マスクもないみたい・・

 

 

 

シリアの人たちは・・

 

ここで働けても・・自分の国に仕送りをして・・

 

お金を使うことはあまりないとか・・

 

 

 

難民の子供たちは・・

 

なんと・・誘拐され・・内臓を取り出されて・・

 

ゴミ箱の横に‥捨てられていたとか・・

 

 

 

いえ・・

 

捨てられていたのは・・人間で・・

 

内臓は取られて・・売りに出されるとか・・・

 

 

 

これは信じがたい・・現実だね・・・・

 

 

 

母親は・・

 

捨てられた息子を思い・・思わず・・泣きだし・・

 

妹は‥いつか・・復讐してやる・・と・・

 

しかしながら‥自分には力がない・・とまた涙・・・・

 

 

 

大人の人は・・

 

食べるために‥腎臓を売ったという・・・

 

それで・・ 2か月がしのげる・・のだとか・・

 

 

 

しかしながら・・体調を崩して・・

 

こんな状態にコロナがはいりこんだら・・

 

ひとたまりもない・・と不安げに・・

 

 

 

いやあ・・ 無理もないね・・・

 

手術の後も不安だし・・・

 

自分の治療費もいるとか・・

 

 

 

しかし・・

 

10万で手術をした人もいれば・・

 

30万で・・・・した人も・・・・

 

 

 

7人の子供たちがいて・・男の子は1人だけ・・

 

その子が連れ去られて・・・行方不明・・

 

 

 

face bookから・・

 

沢山のごみ置き場に・・捨てられていた彼の姿が・・・

 

 

 

今でも・・

 

難民のキャンプは・・襲撃され続けているみたい・・

 

子供も‥傷を負って・・

 

 

 

こんな悲しい現実を・・

 

家族は受け止めて・・日々暮らしているのですなああ・・

 

食べることも‥ままならないうえに・・・

 

幼い子供もいて・・・

 

 

 

妹さんは・・おっしゃった・・

 

ここには・・平気で誘拐する人がいて・・慈悲はない・・と・・

 

レバノン人も‥シリア人も同じ人間なのに・・と・・・

 

 

 

自分が働かないと・・と・・

 

おばさん?と一緒に炊事をしてらっしゃるみたい・・

 

まだ・・中学生・・くらいかなあ・・

 

 

 

農家にも・・妹と出かけて・・手伝いを・・・

 

7時半から夕方まで働いて・・二人で400円・・・

 

亡くなったお兄ちゃんのお友達も一緒に・・

 

 

 

お友達は・・

 

君たちのお兄ちゃんが大好きだったと・・

 

優しい言葉をかけてくれた・・

 

 

 

少女は言った・・

 

一番美しいのは‥過去の日々・・・と・・

 

 

 

集合して・・・注意があっている・・

 

知らない人から・・ジュースを貰ったらいけない・・

 

ジュースには・・眠り薬がはいっている・・と・・

 

女装した男性が・・ジュースを渡している・・・

 

 

 

これは怖いね・・・

 

食べるものもないのに・・臓器を取られる現実・・

 

怯えて暮らす人たちが・・本当に・・つらい・・・

 

 

 

この日は・・・

 

シリア人の女性がやってきて・・

 

腎臓を売りたい・・と探している・・・・

 

生活が苦しいからだろう・・・

 

まだ・・13歳なのだとか・・・・

 

 

 

両親は爆弾で亡くなり・・

 

叔父家族と一緒だが・・肩身が狭いようだ・・・

 

 

 

 

         いやあ・・・厳しい現実があるなああ・・

 

 

               何とも言えない・・・

 

 

 

            仲介の男は・・7万を貰うのだとか・・・・

 

 

 

 

         世界中が・・安堵できる日々になってほしい・・

 

 

 

              みんなの願いが届きますように・・

 

 

 

                       合掌・・・