実用品として とらえるなら | 西洋美術の楽しみ方_ルーブルの魔女からの伝言

西洋美術の楽しみ方_ルーブルの魔女からの伝言

絵画鑑賞をもっと楽しく!絵の意味が分かる!

 

 

 

 

「芸術」と称されるものを

 

どんな風に楽しむかは

  

 

 

人それぞれのスタイルがあって

 

良いものだと思います。

  

 

 

 

 

 

美術もそのひとつですが

  

西洋絵画の場合

 

芸術品として扱われる以前に

  

 

 

 

実用品としての役割を

 

担っていた時代が長らくありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その役割は現代の価値観

 

(きれいとか上手いなど)とは

 

必ずしも関連しません。

 

 

 

 

 

 

 

成り立ちや背景を知ることで、

 

 

ある時代の、ある場所に

 

たしかに存在していた世界と

 

繋がることができます。

 

 

 

 

これは、後世に生きる者だけに

 

与えられた特権的な関わり方です。

 

 

 

 

 

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執筆:内田ユミ

(西洋美術史講師/ルーヴルの魔女)

 


 

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