郵便局 キャッシュレス | 慢性前立腺炎と戦う40代サラリーマンの日記

慢性前立腺炎と戦う40代サラリーマンの日記

慢性前立腺炎と戦い始めて早3年が経過。その間に転勤すること2回。
信頼できるお医者さんに出会うと、転勤させられるという憂き目にあったことから独立することを夢見始めたおじさんが"病気"、"仮想通貨"、日々の日常をつづっています

日本郵便が2020年からキャッシュレスを導入することが報じられました。

今まで、郵便局の窓口では現金必須でしたが、外国人観光客からの要請や、2020年に開催される東京五輪を見据えて、キャッシュレス化を推し進めるそうです。

これに対して、懸念点、反対意見も報じられていましたが、キャッシュレス化は止まらないと思います。

何故なら、人は便利な方向に進むから・・・。

今では、当たり前になったSuica(スイカ)、関西はIcoca(イコカ)だって、導入前は色々と言われてました。

Suica(スイカ)


「スマホを持たないお年寄りはどうするんだ?」

「地方まで決済端末が行き届くのか?」

と、批判的に話している人がいましたが、別に、そういった人は今までどおり現金を使えばいいと思います。

今でも、自動改札がない駅があるように、日本全国に導入する必要もないし、外国人観光客が多い都市・地域だけで充分です。

そんなことより、

キャッシュレス化する手段をどうするのか?」というところが気になります。

例えば、

(1)クレジットカードを使うのか?

(2)Apple Pay(アップルペイ)や、LINE Pay(ラインペイ)等の技術を使うのか

(3)独自の技術、インフラを作るのか?
 (これは多分、間に合わない)

(4)既存の仮想通貨(暗号通貨)の技術を使うのか?

"ざっ"と、4つ挙げましたが、

自分は(2)や(4)で進むのではないかと思ってます。

今後の続報に注目したいと思います。