母の過去 590 | 不思議なトントン日記

不思議なトントン日記

感動あり泣き笑いのブログにし皆さんが楽しみにしてもらえる事を目指します。
1話完結ではありません。根気よく読んでいただければ嬉しく思います。
時間のある方は初めから読んでいただければ、笑っていただけると思います。

590
 
オカマバーに行った翌日に母は
僕に一回連れて行ってやろうか?と
よほど面白かったから?
それとも出来の悪い息子が
まだ中学生と言う事を忘れているのか?
そんな事を言うのです。
僕は昼間でも当時はテレビでオッパイを
見せててダンスをされる綺麗なオカマの人を思いだし
下半身を熱くしていたのです。
流石に母に連れて行ってとは言えずに
聞こえないふりをしていましたが、
本音はどんな所なのか一度は行きたいと
思っていたのです。
まだ整形が今のように進歩していない時代ですが
中には本当に女の人にしか
見えない方もおられると母は
これでもかと情熱をこめて僕に言うのですが、
中学生の僕は童貞をオカマさんに捧げる訳には
行きません!
それに もし癖になり僕も道を間違えると
大変です。
まだ中学生ですから、
少しの刺激で下半身は反応してしまうのです。
これはブログの初めの切り抜き戦争で書かせていただきましたが、
オカマさんの事とは違います。
 
オカマバーに行き2,3日は気分よく新しい作戦の事も
それほど考えなくストレスを貯めずに過ごしている
母ですが、
日がたつにつれ新しい作戦の事が
頭の中を駆け巡ります。
イライラするから父に聞こえるように又ストレス発散に
オカマバーにでも行こうかなと
独り言を言うのですが、
それは父の耳に届く為の独り言ではなく
二人ごとなのです。
まだオカマバーに行き10日前後の日が
過ぎただけなのに
イライラしてストレスが溜まるから遊びたいでは
だれも家族は許しません!
でも母は解っていても浪費家の血と
力を合わせてなんとか遊びに行きたいのです。
このペースで作戦を考えるのですから
完成は何時になるか解りません?
 

 

   ↓         ↓

にほんブログ村 ブログブログ ブログ初心者へ