マナヨガ代表ユウカです
煮詰まったとき、自分の頭だけで考えていても、
新しい風は吹かない。
そんな時どうしていますか?
人に話してみる。
いろいろ調べてみる。
放置する。
私は
ヨガをして体の声を聞き、頭をスッキリさせたり
本屋さんへ行きます。
例えば近しい人に相談することも、とても励みになるのだけれど、
バシッと新しい風を吹かせたい時には、
同じ環境にいる、似たような考え方の人に相談すると、もしかしたら、あなたの枠内で考える事とさして変わらない答えが返ってくるかもしれないから、
自分の殻を破りたいほどの気づきが欲しい時は
自分の枠外に視線を向けてみたい。
新しい風をどれだけ自分の頭の中に吹かせられるかは、
新しい概念に触れ、受け取る柔軟性と、
調べようとする行動力。
自分の今いる環境から何かしら変えたいと思うなら、
自分の環境以外のところから風を運んで来てもらう必要がある。
その環境が見つからないなら、本を読むといいよ。
たくさんの考え方に触れられるから。
今生きている人
もう亡くなっている人
先人達の知恵と経験が詰まった物語は本屋さんが最適。
注意するべきことは、
その人の考え方に触れる時は、
自分ならどう思うかな?自分の環境に照らし合わせるならどうなるかな?
と当てはめながら
自分が何を感じるかを大切にするために
「自分軸でいる」こと。
どうしたら自分軸のままいられるんだろう?
また、色んな考え方を受け入れられるようになるんだろう?
それには、体を使うといいよ。
ヨガなり武道なり、体の中心、軸、自分の真ん中を意識するメソッドを使うと、
自分の内側をよく観察できるようになるから。
心の動きも観察できるようになるし、
自分の心と精神と、体のしなやかな軸を作るのに最適。
マナヨガはとくに心にフォーカスさせる
ヨガをするよ。
深まっていくと命の源に触れる。
あなたの持つ、あなた中心にある、あなたしかわからない正解を見つけるヒントを
ヨガを通して知っていくメソッド。
心の柔軟性と体の柔軟性はよく似てる。
(ここでいう柔軟性とは、体の硬い柔らかいではなく、力みと緩みのことです )
力んだ体は、新しい考え方や、新しい体の動きを受け付けない。
受け入れたくてもガチガチに固まった自分の思い込みが邪魔をする。
緩める。 柔軟性( 心も)
力を入れる 芯を作る( 精神も)
必要なところだけしっかり力が働いて
他のところはリラックスしている状態が
一番いい。
堂々としている人、
心優しくも強い心を持つ人は
見た目も力みがない。
自分自身にどっしり安心していたいと思うなら、
身体を知ろう。身体を緩めたり、力を蓄えたりしてみよう。
心が動き出す。
命という魂の存在を思い出す。
気づきが起こり、現実が変化していく。
生きる力を底上げするマナヨガの極意
心の掌パーとは、緩むだよ。
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