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この「General Admission 」でまわれるのが、大広間だけではなくこの①〜⑩の場所です
カンタベリー大聖堂で1170年に亡くなった大主教トマス・ベケットの殉教を示すパネルが含まれているそう。
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ところで話は戻りますが、クライストチャーチの見学のオンラインチケットを買う場合、ホームページには数種類のチケットがあります🎟
もう一度ホームページを載せておきますね→コチラ
私が購入したのは「General Admission 」というチケットです
ちなみに他にもハロウィンやクリスマス、ゴーストツアーなどもあるみたいですよ〜ッ
この「General Admission 」でまわれるのが、大広間だけではなくこの①〜⑩の場所です
と言っても「見学」と言える見学は大広間と大聖堂、そしてクワド（中庭）になり、他の番号はよく見てみるとトイレだったり 笑
さてさて、大広間を出て順序の案内通りに進むとこのオックスフォードで最大の中庭トム・クワド（南側の中庭④）に出ます。
まるでハリーポッターの世界ですよね
実際にハリーポッターの校舎や校庭の一部として使用されたそうですよ
ということで中庭沿いにある大聖堂（⑤）の中へ
「オックスフォード大学」といっても独立した38のカレッジと6つのパーマネントプライベートホール(PPH)と呼ばれるキリスト教系の教育機関）の連合体を指しているそうで、その中でも大聖堂があるのはクライストチャーチ カレッジのみみたいです
ヨナの窓
こちらはヨナの姿だけがステンドグラスでできていて、他の部分は塗装ガラスの小さなパネルでできているとのこと
庶民の私にはまったく区別がつきません
でもそもそもの始まりは、ここに修道院が設立され、さまざまな歴史を経てカレッジも建てられ、後にカレッジと大聖堂が合体されたとのこと
聖ミカエルの窓
大聖堂で最大の窓であり、ヴィクトリア朝のガラスがはめ込まれていて、大天使ミカエルが天使たちの軍団を率いて、聖ミカエルの足下にいる悪魔のドラゴンを退治する様子が描かれている。
聖書の最終章「黙字録」の一場面だそうですよ
大聖堂の中にはこのようにたくさんの区切られた聖堂がありました。
こちらは聖フリデスウィデ聖堂
窓には聖フリデスウィデの物語が説明されていて、その前には大聖堂で最も古いモニュメントがあるんです…（写真には人がいて写ってなくてすみません
）
）オックスフォードの守護神である聖フリデスウィデの遺品が保持されていましたが、1度破壊され、近くに埋葬されたあとまた再建されたそう
こちらはベル・チャペル
なぜこの写真を撮ったのだろう…
……
そうだ
よーく見てみると金の小さい玉みたいなのが数個埋め込まれていたんでしたッ
よーく見てみると金の小さい玉みたいなのが数個埋め込まれていたんでしたッ床ですよ！？
不思議〜ッ
なんか映画の世界〜
ここがメイン祭壇です
ベケットの窓
カンタベリー大聖堂で1170年に亡くなった大主教トマス・ベケットの殉教を示すパネルが含まれているそう。
あともう一つ窓があるんですが、それにある聖キャサリンの顔はエディット・リデル（アリス・リデル/不思議の国のアリスのモデル、の妹）らしいですよ
さすがお2人ともオックスフォード大学クライストチャーチの学寮長の娘ということでしょうか
そんな大切な写真が唯一ないなんて申し訳ないです
もちろんこの大聖堂は今でも学生たちに利用されているとのこと。
私はカトリックの学校に行っていたことがあったのですが（無宗教なんですけどね
）、そんな母校のチャペルとは大違いでした
）、そんな母校のチャペルとは大違いでしたそりゃそうだ
つづく。
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