岸本佐知子さんの「ショーン・タン」朗読会に行ってきた! | 翻訳家の気持ち

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翻訳家ではなく普通の会社員ですが、「翻訳家(になったような)気持ち」で書いてみます。

8月24日

夏の終わりに、

子どものころの夏の思い出や、

夏が終わっちゃう切ない感じをかみしめるような朗読会に行ってきましたほっこり

 

『ショーン・タンの旋律〜夏休みが永遠に終わらなければいいのに〜』

 
翻訳家の岸本佐知子さんが、
ショーン・タンのお話しや、ご自身が翻訳されたときの気持ちなどを交えて、
朗読してくださいます。
 
その横で、お話しに合わせて作曲した曲を、ピアニストの小松陽子さんが演奏します。
 
ラブ 音譜 ラブ 音譜 ラブ 音譜
 

 

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会場の「Fluss」は、尾山台の商店街にあります。

ナチュラルな床とシンプルな壁の、おしゃれな空間。

 

ピアノアトリエ Fluss

 

程よい広さで、岸本さんと小松さんとも親近感を感じられる、すばらしい会でした爆  笑

 

ショーン・タンって、岸本さんが翻訳してるから読んでみたのですが、

ちょっとシュールな感じの絵が素晴らしいし、岸本さん曰く「絵と文が合ってないような・・・」

 

単なる絵本じゃない、

深読みしたくなる魅力があります。

 

オーストラリアでは、新刊も出てるらしいですラブラブ

最速で、岸本さんが翻訳してくれるらしいです~ラブラブ

 

 

Cicada Cicada
 
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