今日は44回目の音楽療法実習、
通算では127~129回目となります。
信じられないでしょうが
未だにバリバリ緊張します。
さすがに手は震えないけど、
実習行くまでは不安だし
顔怖いし、お腹痛いし。
逆にこれがなくなったらあかん気もする。
やり始めたら、結構俯瞰で
見れる面もあるんですよ。
話しながらプログラム変えたり
話しながら次の話題考えたり
無意識で自分の中にある
小ネタを言ったり。
曲弾きながら、残り時間見て
予備の曲を出すか決めたり。
なんせアシスタントが居ないから
ワンオペで全部しなくてはいけない
ということで。
まだ病棟階は、看護師さん1人
ついて下さって
歌詞幕を指してくれたり
楽器回収してくれたり
もーーーめちゃくちゃ助かる
その後のサ高住は
利用者さんを連れてきてくれるだけ
有難いのだけど、
そこからは完全1人ですから、
頭フル回転ですよね。私の脳トレ笑。
でも、本当に歌唱活動って
やってるセラピスト側が
1番療法効果あるんちゃうか
と思うぐらい
スッキリして帰ってます
なんせ、3ステージ(?)
2時間弾いて歌ってるから
スーーっとした顔してます
もっと、1回あたりの
時間が増やせたら
じっくりやりたいんですけどねー。
厳密には25分と言われてますが
怒られない程度にバレない程度に
じわじわ30分してます
初めて取り入れた
ツリーチャイムも、
もっと鳴らせばよかったし
サ高住の人とは
もっとコミュニケーションを
目的とした活動を
考えているので、
私自身が今後のセッションを
楽しみにしています。
やっと130回前に
セッションぽくなってきたのかな。
学んでいる知識を
還元できますように。